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Champion Update: Tristana

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Tristanaのビジュアルアップデート(VU)および一部のスキル性能変更が告知されました。


Champion Update: Tristana | League of Legends

Tristについてお話ししましょう! この可愛らしいチャンピオンが元々リリースされたのは……ああ、全部どこかに行ってしまいました……私たちはTristanaをひとりのYordleとして固めつつも、彼女に新しいモデル、テクスチャー、セリフ、スキルエフェクト、そして一部のスキルに変更を施しました。ええ。スキルの変更です。数値調整も行われましたが、TristanaのEのアクティブはHeart of GoldやPhilosopher's Stoneが静置されし古き武器庫へと去ることとなり、全く新しい、射撃と爆発などなどを敵にぶつける方法が追加されました。以下が詳細です。



E – Explosive Charge

パッシブ:ユニット1体をキルするごとに彼女の着弾は爆発を起こし、近くの敵全員にダメージを与える。

アクティブ:Tristanaは近くの敵ユニットまたは敵タレットにExplosiveスタックを付与する。数秒後にスタックは爆発し、対象と近くの敵全員にダメージを与える。対象を通常攻撃するとスタックは増加し、爆発時に追加ダメージを与える。対象にRocket Jumpしても、Explosiveスタックを爆発させて追加ダメージを与えることができる。

私たちはChampion Update担当たちを何人か捕まえ、アップデートの詳細を調べるとともに、作業中の変更点のいくつかを聞き出しました。

Gameplay notes by Vesh


以前のTristはレイトゲームが強力なチャンピオンでしたが、実際には明確な弱点がありませんでした。彼女の強さは試合中盤に落ちますが、そう、他の超強力なレイトゲーム・キャリーたち(VayneやKog'Mawを思い浮かべてください)と見比べた時、敵チームにピュッピュする彼女には彼らと同じような「アキレス腱」がありませんでした。彼女の通常攻撃には非常識な超射程とスピードがあり、敵に捕まった時ですら、素晴らしいノックバックを併せ持つ長距離のジャンプで姿を消すことができたのです。変更は必要なもので、私以外のChampion Updateのデザイナーと協議した後に、スキル構成にあった安全さを一部取り除きつつ、戦いに(ロケットで)ジャンプして飛び込んでいくことからボーナスを得る、無鉄砲なリセット・キャリーとしてTristanaを固めることを決めたのです。


さて、安全な右クリック屋を廃業した新しいTristanaの力は時間をかけて育つことであり、特定の目標を達するべくプレイすれば、とてつもないパワースパイクに到達します。通常攻撃速度がレベルごとに増加するのは代わりませんが、その増加率は以前より低くなっています。このことによりRapid Fireの重要性は増し、魂がぶっ壊れるくらいに速い攻撃速度を得るためだけにRapid Fireを切り替えるだけの、つまらない女の子ではなくなりました。Rocket Jumpの基礎ダメージは低くなりましたが、敵の目の前目掛けて着地する前にExplosiveスタックをつけておけば、もっと大きなダメージを与えられます。

Explosiveスタックを実装したことで、いくつかの面白い新コンボもできました。敵前線のタンクにExplosiveスタックをつけ、数回の通常攻撃でスタックを増やし、それからBuster Shotで敵のただ中に吹き飛ばしてやりましょう。ZileanのTime BombやLee Sinのキックに少し似たコンボです。Explosiveスタックは彼女のプレイスタイルの中心として重要です。正しい対象にスキルを当て、Rapid Fireを賢く使うことで、Rocket Jumpで飛び込む前にEのダメージを最大化させ、彼女のトレードマークである「敵を一掃する大暴れ」を始めるのが、良いTristプレイヤーなのです。

Art notes by IronStylus


Tristanaは古いチャンピオンたちのひとりで─Vesh氏が書いたように─少しぼんやりとしたキャラクターでした。Twitchのように、彼女のリグには制限があるので、アニメーターは彼女の移動を大きく個性化することができず、彼女は最近のチャンピオンに比べて全体的に古びた外見に見え始めていました。Champion Updateのレンズを通してTristanaを見始めた時、彼女をYordleの仲間たちの確固とした一員だと感じられるようになるまで、モデル、テクスチャー、リグ、アニメーションをアップデートする大規模な変更を行いたいということに気づいたのです。



その通りです──彼女はようやく公式にYordleの仲間になったのです! Heimerdingerのアップデートを準備していた時に設定した標準から作業を行い、私たちは彼女がキャラクターとテーマを身体的にも示すように、プロポーションを整えたかったのです。Heimerは天才ですので、毛玉のようにも見える大きな頭を持ち、よたよたとした歩き方をしています。一方でTristanaは、大砲を携えた奇襲隊員のYordleです。彼女の外見は以前に比べて少し野性的で、元々のテーマに近くなり、野性的な眼差しと動物のような耳が、可愛らしいだけの女の子ではなくYordleとしての方向性をもたらしています。Rocket JumpやBuster Shotを使うたびに、大砲自体がTristanaの表情を表す道具にもなったのは、誇張されたアニメーションのおかげです。


フォーラムのコメント欄まで、フィードバックのBuster Shotをお待ちしています!

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Game 4 Broke - LoLの情報ブログ: Champion Update Schedule - Maokai、Tristana、Poppyが追加

PBE 14/01/14 patch unofficial release note - Tristana Champion Update, Jinx, Katarina, Vel'koz新スキン, SRよりDFG削除

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1月14日のPBEの変更点です。


新スキン


動画はSkinSpotlightsさまより。

Firecracker Jinx : 1350 RP



Warring Kingdoms Katarina : 975 RP



Warring Kingdoms Nidalee 975 RP



Arbiter Vel'Koz : 1350 RP


Champion Update


Tristana


Base Damage :: 49.54 ⇒ 51.54
Attack Speed Per Level :: 2.5 ⇒ 1.2

Rocket Jump (W)
  • Damage :: 70/115/160/205/250 (0.8 AP) ⇒ 60/85/110/135/160 (0.7 AP) 
  • Rocket JumpのダメージはExplosive Shot(25% bonus per stack)によって増加、Explosive Shotが4 Stackの場合、Explosive Shotの爆弾が即時爆発

Explosive Shot (E)
  • Cost: 70/75/80/85/90
  • Range:550
  • Cooldown: 16/15/14/13/12
  • New Active: 対象の敵もしくはタワーに爆弾を付与する。爆弾は4秒後に爆発し、周囲に70/80/90/100/110 (+0.6/0.7/0.8/0.9/1.0 AD)(+ 0.9 AP) physical damageを与える。
  • 爆弾を付与されている敵に対して通常攻撃することにより、爆弾のダメージが25%ずつ4回まで増加する。もし、4 stackの相手にTristanaが通常攻撃した場合、爆弾は即座に爆発する。


スキルアイコン

Skins
  • Riot Girl Tristana
  • Earnest Elf Tristana
  • Firefighter Tristana
  • Guerilla Tristana (変更中)
  • Buccaneer Tristana
  • Rocket Girl Tristana

Texture Rebalances


Vayne
  • Vindicator Vayne
  • Aristocrat Vayne
  • Dragonslayer Vayne
  • Heartseeker Vayne

Yorick
  • Undertaker Yorick
  • Pentakill Yorick

Nunu
  • Demolisher Nunu
  • Nunu Bot
  • Grungy Nunu
  • Sasquatch Nunu
  • Workshop Nunu

Dr. Mundo

変更中

Items


Deathfire Grasp
  • Summoner's Riftから削除

Patch 5.1 Notes

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Patch 5.1 Notes の訳です。

日本時間の1月15日、20時からPatch 5.1のメンテナンスです。
18時30分からRanked Gameが停止、作業は3時間を予定しています。

Patch 5.1 notes | League of Legends


注意 - Patch Noteは非公式日本語訳です。 記載している内容に誤りなどを見つけた際にはフォームやツイッターなどでフィードバックをお願いします。


2015 Ranked Season


まもなく、2015 Ranked seasonが始まります!詳細は告知G4B内日本語記事)を参照してください。

Crowd Control Effectのオーバーラップ


Crowd controlがオーバーラップしているチャンピオンにおいて、disableが入れ替わる際にスキル(Flash, Zhaonya's Hourglassなど)を使用できることのあったバグを修正。この修正は後程、このパッチバージョンの期間中に適用されます。

Champions


Alistar
General
• VISUALS :: モデル、テクスチャ、VFXがベースを含む全てのスキンでアップデートされます。
• ICONS :: アビリティアイコンがアップデート
• SPLASH :: ベーススキンのスプラッシュアートがアップデート


 




Ahri
General
• SPLASH :: ベーススキンのスプラッシュアートがアップデート



Azir
W - Arise!
• 砂の兵士が攻撃した際にダメージを与えないことのあったバグを修正

Corki
W - Valkyrie
• COST :: 50 mana ⇒ 100 mana

Elise
Q - Neurotoxin / Venomous Bite
• モンスターへの最大追加ダメージ :: 50/75/100/125/150 magic damage ⇒ 75/100/125/150/175 magic damage

Evelynn
Passive - Shadow Walk
• ステルス時のマナ回復 :: 毎秒最大マナの1% ⇒ 毎秒失われているマナの2%
E - Ravage
• on-hit effectが適用されるようになる (例: Lich Bane, Blade of the Ruined King)
• Spell effectが適用されなくなる (例: Ryali's Crystal Sceptor)

Fizz
Q - Urchin Strike
• Urchin Strikeを使用した際に対象に近すぎた場合に正しくSheenの効果が発動しなかったバグを修正

Gnar
Q - Boomerang Throw
• ブーメランをキャッチした際のクールダウン低減 :: 60% ⇒ 45%
R - GNAR!
• レベルを上げることでブーメランをキャッチした際のクールダウン低減が50/55/60%へと増加

Hecarim
Q - Rampage
• COST :: 24/26/28/30/32 mana ⇒ 20/23/26/29/32 mana
W - Spirit of Dread
• モンスター/ミニオンにおける回復量の最大値 :: 60/90/120/150/180 ⇒ 90/120/150/180/210

Janna
Q - Howling Gale
• ミサイルの幅 :: 150 ⇒ 120

Jayce
W - Hyper Charge
• 各攻撃のダメージ量 :: 70/85/100/115/130% total attack damage ⇒ 70/80/90/100/110% total attack damage

Kalista
Passive - Martial Poise
• Kalistaは通常攻撃をキャンセルできないが、通常攻撃を行う最初の瞬間に異なる対象を選択可能となる。
W - Sentinel
• Soul Mateによる同一対象への追加ダメージのクールダウン :: 8 秒 ⇒ 6 秒
• SOUL-MARKEDの効果時間 :: 1.5 秒 ⇒ 2 秒(説明文の変更は次のパッチで行う予定)

Nautilus
W - Titan's Wrath
• 基礎シールド量 :: 100/150/200/250/300 ⇒ 65/70/75/80/85
• シールドの増加量 :: 15% ボーナスヘルス ⇒ 7/9.5/12/14.5/17% 最大ヘルス

Rek'Sai
Q - Queen's Wrath
• BASE DAMAGE :: 15/35/55/75/95 physical damage ⇒ 15/30/45/60/75 physical damage
• PER ATTACK RATIO :: 一律 0.4 bonus attack damage ⇒ 一律 0.3 bonus attack damage
Q - Prey Seeker
• RATIO :: 一律 1.0 ability power ⇒ 一律 0.7 ability power
W - Unburrow
• RATIO :: 一律 0.5 bonus attack damage ⇒ 一律 0.4 bonus attack damage

Renekton
Passive - Reign of Anger
• FURYの減少割合 :: 毎秒 2 fury ⇒ 毎秒 4 fury
Q - Cull the Meek
• HEALING VS MINIONS::  与ダメージの5% ⇒ 3/4.5/6/7.5/9 (+0.04 bonus attack damage)
• HEALING VS MINIONS (強化) :: 与ダメージの10% ⇒ 9/13.5/18/22.5/27 (+0.08 bonus attack damage)
• HEALING VS CHAMPIONS :: 与ダメージの20% ⇒ 9/13.5/18/22.5/27 (+0.12 bonus attack damage)
• HEALING VS CHAMPIONS (強化) :: 与ダメージの40% ⇒ 27/40.5/54/67.5/81 (+0.24 bonus attack damage)
• 非チャンピオンに対するFURYの生成量 :: 1体につき5 ⇒ 1体につき2.5 fury
• チャンピオンに対するFURYの生成量 :: 1体につき5 ⇒ 1体につき10 fury
W - Ruthless Predator
• [NEW] チャンピオンに対する追加のFury生成量 :: 10 fury
E - Dice
• [NEW] 非チャンピオンに対するFURYの生成量 :: 1体につき2.5 fury
• [NEW] チャンピオンに対するFURYの生成量 :: 1体につき10 fury

Rumble
E - Electro Harpoon
• Super Galaxy RumbleのHarpoonの詠唱間隔が短かったバグを修正

Sion
Passive - Glory in Death
• Sionが回復デバフの効果を受けた状態で殺された場合、ヘルスが減少した状態でゾンビとして蘇生していたバグを修正

Skarner
Q - Crystal Slash
• COST :: 16/18/20/22/24 mana ⇒ 16/17/18/19/20 mana
E - Fracture
• COOLDOWN :: 一律 12秒 ⇒ 12/11.5/11/10.5/10 秒

Sona
 General
• BASE MOVEMENT SPEED :: 330 ⇒ 325
Q - Hymn of Valor
• POWER CHORDによる追加ダメージ :: 50% ⇒ 40%

Syndra
Q - Dark Sphere
• BASE DAMAGE :: 70/110/150/190/230 magic damage ⇒ 50/95/140/185/230 magic damage
E - Scatter the Weak
• Scatter the WeakによってノックバックしたDark Sphereのあたり判定がより厳密となる。

Xerath
E - Shocking Orb
• 説明文の最長スタン時間(2.25秒)を更新、実際の値については変更なし

Zed
• BALANCE IS WEAKNESS :: そう長くはない

大量のテクスチャの再調整(Part 5)


• テクスチャ :: 以下のチャンピオンおよびスキンがアップデート
o Morgana
 Base, Blackthorn, Blade Mistress, Exiled, Sinful Succulence
o Volibear
 Base, Northern Storm, Thunder Lord

Champion Portrait Updates


• PORTRAITS :: 以下のチャンピオンのアイコンがアップデート
o Azir, Cho'Gath, Ezreal, Gragas, Graves, Janna, Jarvan IV, Kayle, Kog'Maw, Lee Sin, Malphite, Maokai, Orianna, Renekton, Rengar, Rumble, Shyvana, Sion, Talon, Tristana, Udyr, Vayne, Veigar, Viktor, Zilean


Summoner's Rift


マップテクスチャ
• Very Low および Low のテクスチャ設定がシャープに、粗さが低減

タレットの攻撃対象
• Flashおよび他の移動スキルを使用して位置をずらすことでタレットの攻撃周期の特定のタイミングで使用した際に攻撃対象を見失うことがなくなる。

Base Gates
• [NEW] 自陣地外壁に友軍のみが通ることが可能な出入口が追加

Smite
• [NEW] チャージ :: 60秒毎に1チャージを獲得、最大1チャージ ⇒ 75秒毎に1チャージを獲得、最大2チャージ
• [NEW] チャージ開始時間 :: 1分40秒から追加のチャージ開始
• [NEW] 多重使用の防止 :: 15秒のクールダウン

Jungle AI
• ジャングルのモンスターは10回のSoft Leashの後、"hard" reset ⇒ 5回のSoft Leashの後、"hard" reset (詳しくはContextを参照してください)

Dragon
• [NEW] Dragonは初期地点にいる(もしくは移動した)際にワードを退けるようになる。
• 説明文に、Dragon buffの2段階目と4段階目のボーナスを入れ替えた4.21の変更を反映

Baron Nashor

Attack Damage Stat Changes
• BASE ATTACK DAMAGE :: 500 ⇒ 240
• ATTACK DAMAGE GAIN PER MINUTE :: 0 ⇒ 8 (40分時点で上限 +310 AD) ※このカウントはBaron Nashor出現時ではなく、ゲーム開始時よりカウントされる。Baronが最初に出現時点で20分のbonus attack damageが加算
• 出現時点のTOTAL ATTACK DAMAGE :: 500 ⇒ 400

Health Stat Changes
• BASE HEALTH :: 8800 ⇒ 6400
• 毎分ヘルス増加量 :: 140 ⇒ 180 ※このカウントはBaron Nashor出現時ではなく、ゲーム開始時よりカウントされる。Baronが最初に出現時点で20分のbonus healthが加算
• 出現時点のTOTAL HEALTH :: 11600 ⇒ 10000

Attack Changes
• MELEE ATTACK AREA-OF-EFFECTの範囲 :: 350 ⇒ 175
• MELEE BASIC ATTACK RATIO :: 1.3 total attack damage ⇒ 1.0 total attack damage
• 背後の単体対象へのATTACK RATIO :: 1.15 total attack damage ⇒ 1.0 total attack damage
• 背後の範囲攻撃のREAR ATTACK RATIO :: 1.15 total attack damage ⇒ 0.5 total attack damage

Spell Changes
• [NEW] VOID CORRUPTION AURA RATIO :: Baron Nashor の Void Corruption aura のスケーリング 0.0 total attack damage ⇒ 0.05 total attack damage
• [NEW] SPELL CASTING :: Baron Nashor のスキルの使用タイミング 通常攻撃の4回もしくは5回に1度 ⇒ 通常攻撃の6回に1度(単体対象への唾吐き攻撃、範囲近接攻撃、背後にいる単体対象への攻撃)
• ACID SHOT RATIO :: 0.5 total attack damage ⇒ 0.2 total attack damage
• ACID SHOT BURN RATIO :: 1.0 total attack damage ⇒ 0.2 total attack damage
• ACID POOL RATIO :: 0.4 total attack damage ⇒ 0.1 total attack damage
• TENTACLE KNOCKUP RATIO :: 0.75 total attack damage ⇒ 0.25 total attack damage

Jungle Scaling
• モンスターキャンプがチャンピオンよりレベルが低い場合に経験値が減少 :: 2レベル ⇒ 3レベル

Items


Item Exchanges
• Trinkets, unenchanted jungle items , boot enchants が交換可能。
• Trinketsは他の同レベルの他のTrinketへと交換可能、コストは新しいTrinketの100%から古いTrinketの70%を引いたものを計算する。120秒の新しいTrinketのクールダウンは以前のまま。
• Oracle's Lens (売価: 333 gold)を他のTrinket(Cost: 250 gold)へと交換する際にゴールドは返金されない。
• Unenchanted jungle items は他のUnenchanted jungle itemに無償で交換可能、enchant済みについては交換できない。
• Boots enchantは交換可能。コストは新しいenchantの100%から古いenchatの50%を引いた額、Boot costは交換の際に考慮されないため、これは実質的なbuff。
• 交換はRengarのBonetooth Necklaceには適用されない、ごめんね、Kitty。


[NEW] Zz'Rot Portal
• RECIPE :: Raptor Cloak + Negatron Cloak + 950 gold
• TOTAL COST :: 2800 gold
• ARMOR :: +50
• MAGIC RESISTANCE :: +50
• BASE HEALTH REGENERATION :: +100%
• UNIQUE PASSIVE :: Point Runner: TurretもしくはVoid Gatesの近くでは2秒間かけて最大30% Movement Speed増加する。
• COOLDOWN :: 150 秒
• UNIQUE ACTIVE :: 150秒間、対象の地点にVoid Gateを発生させる。Void Gateは4秒毎にVoidspawnを生成し、近くのレーンへと移動する。Voidspawnは建物を攻撃した際に爆発する。VoidspawnはチャンピオンとVoid Targetsを無視する(150秒のクールダウン)。Void Gateに3匹目のVoidspawnが湧いた後、その後のVoidspanはArmorとMagic Resistanceの50%をダメージとして獲得する。

Hunter's Machete
• モンスターキル時のボーナスゴールド :: 10 bonus gold ⇒ 15 bonus gold

Tier 2 & Tier 3 Jungle Items
• モンスターキル時のボーナスゴールド :: 20 bonus gold ⇒ 30 bonus gold

Stalker's Blade
• CHILLING SMITE :: 50% slow ⇒ 20% movement speed steal

Guardian Angel
• COMBINE COST :: 1250 gold ⇒ 1200 gold
• TOTAL COST :: 2850 gold ⇒ 2800 gold

Infinity Edge
• CRITICAL STRIKE CHANCE :: 25% ⇒ 20%

Phantom Dancer
• CRITICAL STRIKE CHANCE :: 30% ⇒ 35%

Morellonomicon
• COMBINE COST :: 600 gold ⇒ 800 gold
• TOTAL COST :: 2100 gold ⇒ 2300 gold

Trinket Changes
• COST :: 475 gold ⇒ 250 gold
• COOLDOWN :: 90秒 ⇒ 60秒

Greater Vision Totem
• COST :: 475 gold ⇒ 250 gold
• COOLDOWN :: 180秒 ⇒ 120秒

Farsight Orb
• COST :: 475 gold ⇒ 250 gold

Oracle's Lens
• COOLDOWN :: 60秒 ⇒ 75秒

Howling Abyss


Howling Abyss Aura
• HEALING EFFECTS AURA :: 全ての回復効果が20%減少 ⇒ 全ての回復効果が50%減少
• MANA REGENERATION AURA :: 5秒間に最大マナの30% ⇒ 5秒間に最大マナの15%

Guardian's Horn
• HEALTH :: 180 ⇒ 200
• HEALTH REGEN :: +100% base health regen ⇒ +125% base health regen
• COMBINE COST :: 445 gold ⇒ 435 gold
• TOTAL COST :: 1025 gold ⇒ 1015 gold

New Player Rune Changes

• 価格減少 :: Tier 1 & 2 rune の価格が標準化と大幅に減少:
o Tier 1 Marks, Seals & Glyphs: 5 IP (15-65から減少)
o Tier 1 Quintessences: 15 IP (80-165から減少)
o Tier 2 Marks, Seals & Glyphs: 35 IP (80-330から減少)
o Tier 2 Quintessences: 100 IP (410-820から減少)

• 以下の Tier 1 & 2 runes は上記のリストの通り、価格が減少する。その他のTier 1 & 2 runeは購入不可、利用は可能、既に所持しているプレイヤーからは削除されることはない。
o Marks
 Attack Damage, Attack Speed, Armor Penetration, Magic Penetration
o Seals
 Armor, Magic Resist, Health, Health Regeneration
o Glyphs
 Ability Power, Cooldown Reduction, Mana Regeneration, Magic Resist
o Quintessences
 Attack Damage, Attack Speed, Armor Penetration, Magic Penetration, Armor, Magic Resist, Health, Ability Power, Cooldown Reduction, Life Steal, Movement Speed

• 削除 :: The Rune Combiner は削除。もし、ルーンの上限個数700個に達したプレイヤーはサポートへ連絡してください。


アビリティバーアップデート


以下の重要なバフアイコンをHUDの中央へ移動

• Total Biscuit of Regeneration
• Mana Potion
• Blitzcrankのパッシブ - Mana Barrierの効果時間
• CassiopeiaのQ - Noxious Blastの移動速度バフ
• GravesのPassive - True Gritのスタック
• HecarimのQ - Rampageのスタック
• RivenのPassive - Runic Bladeのスタック

クラシックサモナーアイコンアップデート


• VISUAL UPDATE :: The Tibbers Claw, Tibbers Teddy, Sprout and Rose icons がアップデート

Bugfixes


• パーティクルに青いボックスやランダムなアイコンが表示される不具合を修正
• 多数のアイテムにおいてカーソルを合わせた際の範囲表示を復元
• Crystalline FlaskはアイテムショップでLaningのカテゴリーに追加
• Righteous Gloryがアクティベイトした場合により応答性が向上

新規実装スキン


以下のスキンがPatch 5.1のいずれかのタイミングで実装されます。

• Challenger Ahri



• El Tigre Braum


[5.2] Live Gameplay Patch Forecast

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来るPatch 5.2での変更について、特に大きな変更であるDeathfire Graspの削除について、Riot Jag氏が言及しています。


[5.2] Live Gameplay Patch Forecast

やあ皆さん、Live Balance teamからJagがお届けします。新年、新シーズンになって……Patch 5.2予報をお届けに戻りました!

5.2で予定している最大の変更は、サモナーズリフトからのDeathfire Graspの削除です。これを行わねばならないと感じる理由は主に2つありますので、両方を以下に説明します。

一つめに、DFGはバーストの攻撃パターンをさらにバースト寄りにしさえする傾向があります。既に強力なダメージを出すようにデザインされているスキル構成に対し、事実上さらにもうひとつnukeスキルを加えるのがこのアイテムであり、何体かのチャンピオンを相手にプレイしている時、「ワーオ、一発もらえばおしまいだ」というストレスを悪化させるものでした。その良い実例はLeBlancです。DFGはLeBlancの強襲パターンに確実性を加えており、カウンタープレイを消すことになってしまっていました(彼女はQとE、そしてDFGにダメージを依存しており、より危険なプレイをするのではなく、位置変更や離脱のためにダッシュを使うことが可能です)。

2つめの理由は、1つめと強く結びついたものです。このアイテムを削除することで、DFGが使えれば強すぎるスキル構成を持つチャンピオンを、強化する余地が生まれるのです。この最も顕著な例はAhriです。DFGによるバーストでチャームした標的を吹き飛ばす強力さがあるため、彼女のより「メイジ的」な要素、継続的な与ダメージやkitingといったものは洗い流されてしまっています。このことにより常に「DFGを買うことができる」ルートが考えられるため、私たちはAhriのアサシン的プレイスタイル全体のバランス調整を強いられていました。このアイテムを削除することは、彼女のバーストの一部を留めつつも、もっと興味深い方法で彼女を強化できるということです。DFGを買うことはできず、単一のプレイスタイルで危険な賭けに出ることもできないからです。

DFGを購入するチャンピオンたちが懸念の種になる限り、DFGがなくなれば一部のチャンピオンに愛が注がれるようになるでしょう(Ahriには言及しましたが、このパッチかその次のパッチのどちらかで、Veigarが注意を引くと思われます)。十分に強力なチャンピオンにとっては、DFGがなくなることは健全な弱体化です。別のアイテムビルドに頼れば十分なチャンピオンには、大きな影響はないでしょう。5.2が実装される時、私たちがメイジたちの間にアイテム格差があると感じれば、さらなる対処を行うつもりです。

私たちが5.2で見ている、他のキャラクター分類のひとつが、アサシンです。一部のアサシンは、確実性の高いスキル(AkaliやFizzを思い浮かべてください)から繰り出されるトップクラスのバースト能力を持っていますが、彼らの弱点はアドバンテージの十分な埋め合わせになっていません。他のチャンピオンは、特性の多様さに沿えば、純粋に強すぎるかもしれません。Zedはゲーム中で最高の1対1性能を誇るチャンピオンであり、極めて高いタワーダイブ能力により、素晴らしいスプリットプッシャーたりえています。しかしながら、彼にはそのように強力なタワー破壊能力(すなわちAS、Wのパッシブ由来の増加AD)を持っているとしても、さらに圧倒的なコンビネーションをも持っているのです。

最後の点は、ジャングルについてです。プレシーズンの開始以来、ジャングルには大量の変更が施されてきました。Patch 5.1で追加される、Smiteのチャージ制も例外ではありません。5.1がLiveサーバに実装される時に何が起こるか、私たちはじっくりと監視を続けたいと思います。そして、ジャングルには継続的に適宜変更を加えていくつもりです。

PBE 14/01/15 patch unofficial release note - Annie新スキン、 Mundo, Irelia, J4のTextureUpdate他

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1月15日のPBEの変更内容です。


新スキン


Sweetheart Annie - 750 RP



新スキンスプラッシュアート


Warring Kingdoms Nidalee (WIP)



テクスチャアップデート

動画はSkinSpotlightsさまより。
Dr. Mundo




Irelia




Jarvan IV




Champions


Tristana

  • 各種スキンのビジュアルがアップデート
  • Attack Speed per level :: 1.2から1.5に増加 // ライブサーバは2.5
  • Explosive Shot (E) :: bonus AD ratio が 0.6/0.7/0.8/0.9/1.0 から 0.6/0.75/0.9/1.05/1.2 に増加
  • Explosive Shot (E) :: base damage が 70/80/90/100/110 から 60/70/80/90/100 に減少


Jungle


Dragon

  • Attack range が350から500に増加
  • Base damage が230から120に減少

Champion and skin sale: 01.16 - 01.19

Challenger Ahri が 2015 season に突入だ!

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新スキン・Challenger Ahriが販売開始になりました。価格は975RP、2月2日までの期間限定販売となります。


Challenger Ahri rushes into the 2015 season! | League of Legends

2015 seasonはもうすぐ間近、Challenger Ahriの準備は誰よりも万全だ。彼女の瞳は力に満ち、縄張りに足を踏み入れた者が誰であろうと挑戦する。さあ、試合を始めよう。


Challenger Ahriとともにランクを駆け登れ。2月2日まで、975RPで販売中。


Patch 5.1が適用された全サーバで、Maokaiが使用不可に

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日本時間の1月15日21時30分ごろより、バグのためMaokaiが使用不能になっています。


Service Status | League of Legends
We've temporarily disabled Maokai due to an in-game bug, and are working on fixing the problem.

敵Maokaiが完全に対象指定不可、タワーの攻撃も受けないというバグが確認されているためだと思われます。



現在のサーバ状況については、随時Service Statusをご確認ください。

PoroとArcade, Mafia, Bloodmoon, Justicarを題材とした作品・イラストのコンテスト入賞者発表

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EUW/EUNEサーバで行われていたPoroを題材とした作品・イラストコンテストの入賞者が発表されました。


Draw Or Craft a Themed Poro: Winners Announcement | League of Legends

コンテストはPoroとArcade, Mafia, Bloodmoon, Justicarの4種類のスキンを題材としたもので、入賞者には 1,000 RP,  Snowdown 2014 Malzahar, Sejuani , Orianna skinsが授与されます。

Monoproof (EUW)



PapaOursXp (EUW)



Veganya (EUW)



Triliem (EUW)



Sir Arghast (EUW)



Nilorea (EUNE)


PBE 14/01/16 patch unofficial release note - New Featured Game Mode - 'Nemesis Draft' , Firecracker Ward

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1月16日のPBEの変更内容です。

New Ward Skin


Firecracker Ward :: 640 RP



New Featured Game Mode - 'Nemesis Draft'


敵チームのチャンピオンを選択する Featured Game Mode。

'Nemesis Draft' featured game mode coming soon to the PBE

-- マップはSummoner’s Rift。
-- 各プレイヤーは敵チームのチャンピオンを1人ずつ選択。
-- 各チームは3体までBANが可能。プレイしたくないもしくは相手に渡したいチャンピオンを残すか?あなた次第:)
-- 相手にプレイさせるのが可能なチャンピオンは味方チームのメンバーが所持しているチャンピオン。
-- チャンピオンが選択された後は自由に交換可能、もしチャンピオンを所持してなかったとしても指定されたチャンピオンの交換・使用可能。


テクスチャアップデート


Swain
  • Classic
  • Bilgewater Swain
  • Northern Front Swain






Champions


Tristana
  • Rocket Jump (W) :: Base damageが60/85/110/135/160から80/105/130/155/180に増加
  • Rocket Jump (W) :: AP Ratioが0.7から0.5に減少
  • Explosive Shot (E) :: Bonus AD ratioが0.6/0.75/0.9/1.05/1.2から0.5/0.65/0.8/0.95/1.1へ減少
  • Explosive Shot (E) :: AP Ratioが0.9から0.7へ減少

参考: Surrender at 20 さま。
動画はSkinSpotlightsさまより。

不具合によりZz'Rot Portalが購入不可に

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日本時間の1月17日11時30分頃から、不具合が認められたためZz'Rot Portalが購入不可になっています。

Service Status | League of Legends
Summoners! Due to a discovered bug with Zz'Rot Portal, we've disabled this specific item until the fix is released. Sorry for the inconvenience.

Zz'Rot PortalはPatch 5.1で追加された新アイテムです。

[NEW] Zz'Rot Portal
  • RECIPE :: Raptor Cloak + Negatron Cloak + 950 gold
  • TOTAL COST :: 2800 gold
  • ARMOR :: +50
  • MAGIC RESISTANCE :: +50
  • BASE HEALTH REGENERATION :: +100%
  • UNIQUE PASSIVE :: Point Runner: TurretもしくはVoid Gatesの近くでは2秒間かけて最大30% Movement Speed増加する。
  • COOLDOWN :: 150 秒
UNIQUE ACTIVE :: 150秒間、対象の地点にVoid Gateを発生させる。Void Gateは4秒毎にVoidspawnを生成し、近くのレーンへと移動する。Voidspawnは建物を攻撃した際に爆発する。VoidspawnはチャンピオンとVoid Targetsを無視する(150秒のクールダウン)。Void Gateに3匹目のVoidspawnが湧いた後、その後のVoidspanはArmorとMagic Resistanceの50%をダメージとして獲得する。

Disconnected(DC)となったチャンピオンはFountainに留まり、無闇にキルされないよう1000 ARと1000 MRを得ることになっています。一方、Zz'Rot Portalから生まれるVoidspawnは、所持者のARとMRの50%をダメージとして獲得するため、DC状態のプレイヤーが置いたGateから生まれるVoidspawnがすさまじい量のダメージを叩き出す、ということになっているようです。



Zz'Rot Portalは、修正が実装されるまで使用不可となります。

現在のサーバ状況については、随時Service Statusをご確認ください。

関連記事

Patch 5.1 Notes Contexts

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Patch 5.1のContext(要旨と背景)の訳です。

Context(要旨と背景)をパッチノート訳とは別にしています。ご了承ください。

Patch 5.1の訳についてはPatch 5.1 Notesをご覧ください。

パッチノート(NA)
Patch 5.1 notes | League of Legends

やあ、サモナーの皆さん。

今年最初のパッチへようこそ、このパッチはまた、2015シーズン最初の公式パッチにもなっています! プレシーズンはこのパッチをもってレギュラーシーズンへと変わりますが、こんなに遠くまで来たんだなぁという感慨をもって、私たちがやることは終わり、というわけではありません。実際には、私たちにとってのプレシーズンのポイントというのは、「Black Cleaver」問題のような可能性がないか監視し、それをなくすことであり、つまりは特定のアイテムやチャンピオン、戦略等があるやり方でシーンに支配的にならないようにする、ということです。この方向では、プレシーズンの変更が安定してとてもうれしく思っていますので、最後に残ったいくつかの処理(ベースのゲート! Void Gate!)をリリースして、新年を始めようと思います。

では、Patch 5.1に期待できるのはどんなものでしょうか? そうですね、2015 Ranked Seasonの開始を別にすれば、このパッチのテーマはジャングルの多様性と、プレシーズンのフォローアップを行うことです。ジャングルの多様性の観点では、全てのジャングラーをチャンピオン変更リストで重要な順にしてはいませんので(それも考えましたが、アルファベット順に留めました)、ひとつの小さな数値強化を見つけるのにも苦労するかもしれません。さて、このパッチでは、Elise、Evelynn、Hecarim、Nautilusに対する小さな変更と、Smiteについての一部新しい変更(2チャージ制ですよ!)、それにいくつかのとても小さいゴールドのアップグレードを行っています。

パッチ概説はそろそろ終わりなのですが、私たちは2015年のプレシーズンをフォローするためにたくさんのものを追加しています。Baron Nashorの強力さを一部大きく変更し、ベースゲートとZz'Rot Portalを追加、そしてチームの視界を守るために役立つ、一部のtrinketの小さな再調整を行っています。私たちはこれらの変更がLeague of Legends(に存在する)の戦略多様性を深め続けることを願っていますし、今後も同様のことを継続する機会があるかどうか、監視を続けるつもりです。

さあ、2015シーズン最初のパッチについては以上です! 今年もChallengerへの皆さんの道(高みを目指して!)に幸運がありますように! 新年に行われるさらに多くのバランス調整で、またすぐお会いしましょう!

Chris "Pwyff" Tom

2015 Ranked Season


まもなく、2015 Ranked seasonが始まります!詳細は告知G4B内日本語記事)を参照してください。

Crowd Control効果のオーバーラップ(Overlapping Crowd Control Effects)


数点だけ……一つ目に、私たちはこの変更をすぐに適用するつもりではありません。特定のチャンピオンにこれが及ぼす影響について適切なテストを行うために、これをオンにする前に少し待つ計画です(約1週間ほどです)。加えて、これにより私たちは修正点を分離することができるので、以前扇型範囲のスキルに起こったバグのような、予期しない不具合が発覚した場合、これをオフにすることができます。

二つ目に、変更とはどのようなものでしょうか? 基本的に、crowd controlスキルがオーバーラップすることを考えると、各スキルは敵に当たった時に個別のタイマーをスタートさせます。Leagueを記述していた古い方法のコードでは、1つのタイマーが終わるたびに、スキルの対象者はほんの一瞬だけ、2番めもしくは3番目のcrowd controlスキルに拘束される前にスキル使用や通常攻撃が可能になっていました。言い換えると、自分が完璧にdisableを繋げたとしても、敵はスタンの合間にFlashで逃げることができていたのです。

この変更は、複数のcrowd control効果がオーバーラップする時のそういった問題のほとんどを解決してくれるはずですが、CCを受けた対象が複数のdisableの合間を遷移している間に、1回だけ通常攻撃が可能になるという際どいケースが、まだ極稀に発生することもわかっています。ですがこれまで、このケースは非常に再現性が低いものでした。私たちはそれらを可能な限り早く(5.2か5.3で)修正するつもりですが、crowd controlスキルを重ねられて完全にdisable状態の敵が、依然としてその合間にFlashを使えるというのは、あってはならないことです。この変更をオンにした後も、注意深く監視を行っていきます!

Champions


Alistar

Alistarがアップデートされます! 全ての経緯を知りたい方はこちらの記事G4B内翻訳)をチェックしてください。具体的な変更点はパッチノート訳を参照してください。

Ahri

Azir

これまでとは違うパッチで、Azirにはひと味違うバグ修正を行いました。ジョークはさておき、この具体的な問題がAriseしたのは(へぇ)、Azirが最大射程から攻撃を行おうとする時、その射程の外に歩いて出て、もう一度射程内に入って攻撃を行う、ということです。実際にAzirは、兵士が攻撃できない時に兵士が攻撃してダメージを与えるはずだという幻で、自分自身を騙してしまいます。感謝を込めて、この問題を確認を手助けしてくれたNAのサモナー、A Mana Potion氏の名をここに添えておきます。

Corki

Valkyrieの消費マナが増えました。

このように高いバースト能力を持つチャンピオンとして、Corkiの強力さ、レーンでの高い与ダメージを保つためにはトレードオフが必要であり、それは理に適ったものです。Valkyrieの消費マナは、Corkiの対面が持つ選択肢を調節するための重要なレバーで在り続けています。彼はたくさんのスキルを使ってしまえば離脱ができませんし、彼がValkyrieを離脱に使うことを強いられれば、弾幕砲火の雨あられが再び始まる前に、彼の対面は少し息継ぎする余裕ができることでしょう。

Elise

モンスターに対し、Qの増加ダメージが上昇しました。

5.1では、これまで最高の時間を過ごせていなかった一部のジャングラーに、愛を伝え続けることにしました。これを念頭に置いて、以前はトップクラスのスパイダーであったEliseについて始めましょう。

これはとても決まりきった文句ですが……以前私たちは、Eliseのジャングル内ファームの強力さをいくらか抑えるため、増加ダメージを弱めたままにしましたが、現在のジャングルはヘルスがとても増えたので、彼女を適応させることができると感じました。「これで全てが変わる!」というパッチノートでないのは明白ですが、彼女にもう少し愛が必要かどうか、新シーズンでのEliseの監視を続けるつもりです。

Evelynn

ステルス中のEvelynnのmana regenerationは増加し、Ravageにはon-hit効果が適用されるようになりました! もう叫ぶのはやめますね。


Evelynnでも、Eliseと同様に「ゆっくりだが着実な」アプローチを用いています。ManaはEvelynnにとって常に大きな問題であり、Spirit Stoneのサステインがない今シーズン、それは明白です。ステルス中のEvelynnのパッシブのmana regenerationを2倍にすれば、他のチャンピオン同様ジャングル内モンスターとの戦いでもっと積極的になれるはずですし、Ravageにon-hit効果をつけたことで、アイテムとの独特なシナジーの可能性が開かれ(Blade of the Ruined KingやDevourerエンチャント、Sheen系列アイテムなど)、試合中盤のパワースパイクというアドバンテージを獲得できるはずです。

Fizz

以前は、Urchin Strikeを近すぎる対象に使った時、Sheenの効果が適用されていませんでした。もう、何のためらいもなくQを使えます……シューっとな。

素晴らしいですね。

Gnar

Boomerang Throwのクールダウン解消量は少なくなりましたが、Gnar!のランクを上げれば従来通りのクールダウン解消量に戻ります。


Gnarの起源とは異なり、このYordleがレーニングフェーズに発揮する強力さには、何の秘密もありません。ハラスが使用可能になれば後退するという動きは、試合序盤をやりやすくしているはずですが、ultimateのランクを上げれば、レイトゲームの集団戦のペースにがんばってついていくことができるでしょう。

Hecarim

Qのマナ消費は取得ランク前半で少なくなり、モンスター/ミニオンに対するWの回復上限は全ランクで増加しました。


2015年のジャングルに愛を振りまく特急列車の次の停車駅はそう、騎兵の将軍たるHecarimです。私たちの大好きなかわいいポニーちゃんにとって、ジャングルの難易度は厳しくなっており、Spirit Stone系アイテムがなくてもサステインが足りるようにすれば、もっともっと彼はレースに出られることでしょう。

Janna

Qが若干痩せました。

常に強力さを保っているスキル構成のチャンピオン、Jannaはその中のひとりです。競技プレイで広くプレイされる地位から堕ちたとしても、彼女が発揮しうる有能さは少しも衰えるところを知らないでしょう。近頃、彼女は旧来からのテクニックに立ち戻っていました──すなわち、来る日も来る日もキャリーを護り、集団戦でのディスエンゲージを行うことです──が、その詳細を掘り下げてみると、彼女の繰り出すトルネードは、実際にはパーティクルが示す範囲よりも広い幅の当たり判定があることがわかりました。ビジュアルに当たり判定を合わせれば、彼女の強力さは確実に減少してしまうでしょうが、回避能力の多様化を促進する面においては、彼女はサポートというロールの中で支配的になるべきではありません。

Jayce

Hiper Chargeは、高ランクにおける総ダメージ量のスケールがわずかに減少しました。

長射程になると戦闘でとても強い男にとって、ハンマーを使わずに近接戦闘で敵を吹き飛ばすべきだというのは、道理の通らない話です。レイトゲームでのHyper Chargeの詐欺のような強さは、最も育ちきったJayceを差し置いても、不公平に過ぎるでしょう。彼がイケメンなのも不公平な話ですが、それは私たちが弱体化できる領分ではありません。

Kalista

Kalistaはまだとても輝くべきタイミングを迎えていませんが、彼女のポテンシャルを知らしめるには失敗してしまった点がいくつかあります。Kalistaが引き続くタイミングや、プレイを主導するための機会を作ったりする責務がOathwornにあるため、多くのマークスマンと違い、Kalistaの強力さというのは引き出すことが難しくなることがあります。魂で結ばれたパートナーへのKalistaの依存度を減らすのではなく(それでは彼女のユニークなところがなくなってしまいます!)、仲間との協働を成功させた時の、潜在的な見返りを増やしました。

Nautilus

ホリデーシーズン後の強化を配った時、Leagueにしか存在しない錨使いは、置き去りにしてしまうほかありませんでした。4.21におけるSejuaniへの変更と同様、Nautilusには最初の時間帯に好ましい弱点があると私たちは考えており、ここでそれを変えてしまうつもりはありません。それよりも、彼のシールドのスケールを新しくした(最大ヘルスと増加ヘルスは大きな変更だというのを思い出してください)ことで、Titan's Wrathは以前とほぼ変わらないものとなっています──Nautilusが2番めのヘルスアイテムを買い、大きくヘルスを増やし始めるまでは。

Rek'Sai

その豊富な戦略的移動をフル活用するには、大いに習熟が必要なユニークなチャンピオン、それがRek'Saiです──その全ては現在、彼女の決闘者としての強力さそのものに土をかけられ、埋め隠されています(へぇ)。女王には戦いの中で屈さず耐え抜いてほしいものですが、4人の敵に対して負けることなく、生き延びてしまうというのは、私たちが意図したものとはかけ離れています(ごめんねマークスマンのみんな)。

Renekton

憤怒の統治(Reign of Anger)はすぐに衰えること2回を数えましたが、Q、W、Eの両方はチャンピオンに当たると、より多くfuryを生成するようになりました。Cull the Meekはダメージをそのまま回復量に変換するのではなく、当たったチャンピオンの数に基いた回復量となりました。

堕ちたる戦士たちの王に万歳──RenektonはかつてTopレーンの雄でしたが、彼の大虐殺を風化させることのできる、鎧を着込んだタンクたちによって今は脇に追いやられています。彼を玉座に戻すことなく問題を解決するため、私たちの中でも粒ぞろいの研究者(インベスティ“ゲーター”)たちが、furyを顕微鏡の下に置き、Cull the Meekの回復出力にチューンナップを施しもしたのです。

メカニクスとしてのfuryは、戦闘を通して有意義なスケールをRenektonに与えるための手段としてデザインされましたが、現在は少し精彩を欠いたものになってしまっており、ミニオンによって生成されるため、自動的に勝つダメージ交換に成り下がることが多くなっています。5.1では、Renektonはチャンピオンと戦っているときにより多くのFuryを得ますが(Ruthless Predator / Diceに新しくついたボーナスにより!)、意志なく押し寄せるミニオンウェーブから得られる量はこれまでよりもずっと少なくなっています。このことにより、1対1の戦いを行う時の(神は1対2や1対3の戦いを禁じました)Renektonの強力さは維持されていますが、レーンで自タワーに押し付けられて負けている間、furyを溜めたダメージ交換を行うにはより長い間隔が空くことにもなりました。

最後に、Cull the Meekの回復量を、ダメージ減少後に算出された数値から計算するのではなく、当たったチャンピオンの数に基づいた量にしています。これにより、敵チームがArmorを着込み始める試合の後半でも、Cull the Meekは効果的な選択肢として残ることになり、さらには集団戦中のRenekonの生存性を大きく増すことにもなっています。

以下にたくさんの数値が並べられていますが、要するにこういうことです。チャンピオンを殴るとFuryがアップ、ミニオンを殴るとFuryがダウン、チャンピオンの数で回復量がアップ。鰐の王の帰還です──永い統治になるのではないでしょうか。怒りながらもね(彼のパッシブです)。

Rumble

ハァァァ……。やれやれだぜ。ものすごく違いがあるわけではないんですが、今までわからなかった、ということですよね。

Sion

ゾンビには既にひどい傷がついているんですよ、君。

Skarner

5.1での、2015年のジャングルに愛を振りまく特急列車の終着点は、今までチャンスを逃していた全てのSkarnerメインのプレイヤーの元となります。EvelynnとHecarimで述べたのと同様の理由で、Elder Lizardのサステインがなくなったことを埋め合わせるため、Qのマナ消費が減少し、Fractureのクールダウンが短縮されたこともあって、Skarnerはレイトゲームの集団戦でも厄介な存在になり続けられるのです。

Sona

彼女のカウンターを受け持つ存在は多いのですが(例としてLeona、Blitzcrank、声帯)、こういったチャンピオンがいない時、Sonaのパターンにはカウンタープレイが大きく欠落しており、レーニングフェーズを非常に過酷なものにしていました。彼女の敵たちに逆襲する余地を増やすために、小競り合いにおける彼女の力を少し減らしましたので、その琴の音はそんなに不快には聞こえなくなるでしょう。ごめんねEtwahl(訳注:Sonaの琴の名前)。

Syndra

単体対象のバースト・メイジとしてのSyndraの強力さは、相手がアサシンたちとなる現在の戦場にあっても、彼女を考慮すべき価値あるピックたらしめています。Pickにフォーカスしたチーム構成で彼女が実力を発揮している様子は好ましいものですが、自称カウンターピックのレーニングフェーズ序盤を規定する彼女の能力は、オールラウンド・レーナーとして好ましい範囲を超えています。最初の数レベルでDark Sphereを弱体化し、Scatter Weakのスタンを視覚的により良く整えたことで、未活用の力(へへ)を抑制しすぎず、レーンでの彼女に相対するストレスを減少できているはずです。

Xerath

ツールチップには数値が含まれる場合が多くあります。ふとしたことから、その数値を実際よりも小さく書いてしまうことがあります。これはそういったケースのひとつです。

Zed

ああZed。あなたのびっくりするようなプレイは多くの競技プレイヤーのハイライト動画集を飾っているのに、私たちがあなたを愛していないなんて、どうして言えるでしょうか? 何よりもまず、League of Legendsにおいて「健全なアサシン」と私たちが呼んでいる最高の実例のひとりが、Zedなのです。

でもそれは、問題がないという意味ではありません──キーの一押しで脆い相手を消し去り、無傷のまま淀みなく移動するZedの能力は、コントロール外の場所へと彼を向かわせてしまうような、他の点でも多くの強力さを加えてしまうことに繋がってしまっているのです。素晴らしいAD値とミニオンウェーブ処理能力があれば、Zedはトップクラスのタワー破壊者になるべきでしょうか? 彼のリソースが枯渇した時、彼の素晴らしいミニオンウェーブ処理能力はあるべきでしょうか? このパッチではZedに変更は行われませんが、プレイしていて楽しく、相手にしていても楽しい、大好きなプレイメイカーたるLoLのニンジャを守ろうと思っています。

大規模なテクスチャー再調整 その4(Mass Texture Rebalance (Part 5))


ゲームの古いキャラクターテクスチャーにおける包括的な改善を続けています。以前の変更に続き、目標は最近リリースされたキャラクターたちと同等のものへ彼らを改善することと、新しくアップデートされたRiftに全員が馴染んで見えるようにすることです。この段落をまだ呼んでいる人が少なくとも2人いるそうなので、これは今後も残そうと思います!

Morgana

Volibear



チャンピオンアイコンのアップデート(Champion Portrait Updates)


過去数カ月間に渡ってアップデートが加えられた数多くのチャンピオンのポートレートアイコンに対し、読み取りやすさを改善しています。

Summoner's Rift


Map Textures


開発ブログのperformance optimizationでローンチ前に論じたように、私達のアーティストとエンジニアは視覚的な忠実度とパフォーマンスの美しいバランスを生み出すための探求に膨大な時間を費やしました。我々はすでに数ヶ月間新しいRiftでプレイしていますが、開発チームは常に、一番遊ばれているマップでのプレイヤーの経験をより良くするための方法を模索し続けています。ぼやけて見えるというフィードバックに対応するため、私たちは最も低いビジュアル設定のテクスチャを作り直しています。私達は鮮明さとマップ全体のコントラストの増加と引き換えに、最小の(ルビ:一番うざったらしい)地形の一部の詳細を滑らかにしています。より質の高い体験を提供しながら、読み取りやすさの向上を図っています。

タレットの攻撃対象(Turret Aggro)


私達は前回のように真夜中にパッチノートを消して、その部分を見ていた皆さんを困惑させるようなことはしないと半分約束します。

95%ぐらい。

この記述はまだここにあるとだけ言っておきましょう、まだ皆さんは狂っていませんよ。まだね。

Base Gates


ゲートがあるんだ

皆さんのベースにはね

ベースゲートだ。

私達は追加のステータスや何のひねりもない強化以外で(なぜならそれは面白くないからです)、負けているチームにユニークなアドバンテージを与える方法を試しています。そして少々別の答えにたどり着きました。新たなベースゲートは皆さんと皆さんのチームメイトは通ることができます(オープンな地形と同じような物だと考えてください)。ですが、敵の通行は出来ません。(敵にとっては通常の壁として機能します)。

Smite


Smiteは最大で2回までチャージすることができるようになりました、ですが15秒のinternal cooldownがあるので、一人でDouble Smiteみたいな馬鹿な真似は出来ませんよ。

現在、Smiteは様々な理由で(バフを確保したり、他人にSmiteを撃ったり、ジャングルでファームしたり)本当に重要な能力になりました。そのため、多くのジャングラーがゲームが進むにつれてSmiteを”温存”し始めているように見えます。そのことについて考えてみると、ジャングラーが逃してしまうクールなものの量は本当に多いので(DragonやBaronが生きている限りは)、これが解決策になることを期待しています。

Smite chargesみたいなものです。

Jungle AI


はじめに、"Leash"と言う時、私達が話しているのはMonster campが相手を見失いターゲットが切れる瞬間や、他のターゲットに切り替えた瞬間(すなわち二人のチャンピオンがお互いでターゲットを”ジャグリング”している間)のことです。もしKrugs(旧Golem)が二つのターゲットの間を急速にクネクネと動いたら、皆さんは速やかにHard resetを望むでしょう。これはバランスの取れたダメージが好きなDuo-Laneのパートナー達だけでなく、Campの索敵のレンジを利用して、ターゲットをリセットすることでダメージを受けずにいた長射程のジャングラー達にも大きな影響を与えるでしょう。

Dragon


プレイヤー達は皆Dragonの真下にWardを置き、気難しい坊やの目に触れることなく壊すことができない、タフなVisonを作っていました。

Baron Nashor


現状、Baron Nashorはmid gameの序盤におけるobjectiveとしては、特にもし敵チームが戦闘を簡単に起こせる状態だった場合に、タフすぎることに気付きました。この変更の多くは基本的な調整かもしれませんが、私達はチームが敵チームのプレッシャーを受けながら、最終的には難易度が高いBaronの高ダメージの魔法を(明らかに)避けながらBaronを取ろうとしているのをたびたび見かけました。そのためパワー周りにシフトしました。まだだめでしょうか? 私達はもっと弱いBaronがほしいのです。そうすればゲームを通してより魅力的になるでしょう。

Jungle Scaling


効率的なJungleマラソンのために、報酬を増額しました。


Items


アイテムの交換(Item Exchanges)


皆さんは今すぐ特定のアイテムをショップで交換することができます。ルールと制約が適用されますがね。

    [新規実装アイテム] Zz'Rot Portal


    皆さんは敵の建造物を爆破する、小さなVoidspawnを召還できるポータルを作ることができます。

    この新しいアイテムはプレシーズンに約束した、League of Legendsにより戦略的な多様性を増やすための独自のフォローアップとして考えてください。具体的には、 Zz'Rot Portalは他のクリエイティブな方法で使用するのに十分な有用性を持ちながら、Tankyな野郎共でPushing Strategieをするという新たな選択肢を提供できるように設計されています。

    Hunter's Machete


    Hunter's MacheteとそのすべてのTier2/Tier3をPatch 4.21の時と同じ追加ゴールドに戻します、しかし私達は少しの希望を持っているかもしれないということを追記しておきます。

    さて、変更が与えた影響は、現在少し強すぎたように感じています。さぁどうぞ、デザインの調節レバーです!

    Tier 2 & Tier 3 Jungle Items


    前述の通りです!

    Stalker's Blade


    Chilling Smiteはヘビーなスローを与えるだけでなく、移動速度を奪います。Chilling Smiteの効果は少し強すぎたので、Gankerたちが行った意志決定を反省させないように、このアイテムの強力さを削ぐ方法を模索しています。Smiteの50%のスローの変更は、ひざを撃ち抜きmovement speed を奪いますが、Smiteを受けたチャンピオンがまだスキルショットを避けることができることを意味します。まぁタワー下まで逃げた後、 足を引きずっているところを世界中のEzrealからMystic Shotsで狙われるでしょうが。

    Guardian Angel


    Negatron Cloakを削除して復活させた後ですが、ちょっとしたコスト調整を行います。Guardian Angelに関するジョークがここのどこかにあるようですが、残念ながら見つけることができませんでした。

    Infinity Edge


    Patch 4.10でBloodthirsterに変わる新たな常用されるADアイテムとなってから(ワオ、結構経ってしまいましたね)、私達はマークスマンのパワーに注目しつづけ、Infinity Edgeに取り組みたいと特に思っていました。ダメージを激減させることはしませんが、しかしながらIEのクリティカルチャンスを減らします。これはゲーム後半へ上手くスケールさせて、他のcritical chanceアイテムへの依存を高めるためだと強調しておきます。

    Phantom Dancer


    以下のPhantom Dancerについての説明を読む前に、前述のInfinity Edgeについての説明をお読みください。

    待ちますから。

    Infinity EdgeのContextをもう一度書くようなことはしませんが(クリティカルを倍増させるミッドゲームにシフト)、Shivが範囲効果の力を持つアイテムとしたときにPDを単体ダメージに特化したアイテムという位置づけにすることを望んでいます。

    Morellonomicon


    現在、Morellonomiconはすさまじいコストパフォーマンスを誇るアイテムとしてお勧めされていますので、mana regenerationについてはもっと平凡な代替品の購入をお勧めします──Chaliceをどうぞ。

    Trinket Changes


    黄色と青のtrinketのアップグレートが格安です! 黄色のtrinketはクールダウンも短くなりました。赤のtrinketも格安です!

    Trinketの小さなバランス変更を行いました。負けているチームの方が、より強力なVisionの選択肢を持つようになります。よく使われるアップグレードは(主に赤trinket)少し威圧的ではなくなることでしょう。

    Howling Abyss


    Howling Abyss Aura


    自己回復能力はARAMで通常の強さに戻りました。しかし、味方への回復能力は50%へと減少しました。Howling AbyssのMana Regeneration Auraについても半分に減少します。

    ARAMでヒーラーがいると楽しくなくなるニャー

    要約しつつ、少し詳しく説明すると - これらの種類のマッチアップで非常に強力なヒールを続けるチャンピオン(お前のことを言ってるんだよ、Sona)の強さを緩和することで、自己回復に非常に依存するチャンピオン(Zac、Maokai)を支援したいと考えました。

    Guardian's Horn


    ラグナロクを告げよ!

    新規プレイヤー向けルーンの変更(New Player Rune Changes)


    ほとんどのTier 1およびTier 2ルーンはストアから削除され、削除されなかったものは大幅に値下げされます。また、Rune Combiner(ルーン合成機能)も削除されます。


    Tier 1およびTier 2のルーンは、新規プレイヤーがLv30に到達するまでの間に、ルーンを使うという体験の入り口であるべきだと私たちは信じています。

    Rune Combinerについては……ルーンのtierを上げるという、元々意図した機能を実際には果たしていませんでした。そうではなく、低レベルのプレイヤーにとってはちょっとした罠になっていましたし、アカウントハックやアカウント共有が行われた際に、悪意あるいたずらの道具としても使われることになってしまっていました。

    アビリティバーアップデート


    皆さんの継続的なフィードバックのおかげで、一部の重要なバフをHUD中央に戻すことにしました。

    古いサモナーアイコンのアップデート(Classic Summoner Icon Updates)


    試合中におけるスキンのように、サモナーアイコンは試合外でプレイヤーのアイデンティティを示す方法のひとつだと、私たちは信じています。サモナーアイコンを貫く哲学が前進し、クオリティの標準が新しくなりました。古いサモナーアイコン(あらゆるアカウントでLv1時に選択可能なもの)はその、少し……古臭いんです……。こういったアイコンたちには、新規プレイヤーの目を引く選択肢になってほしいと思いました。私たちは刷新した4つのアイコンをもって新年を始めようと思います。皆さんのフィードバックに基づき、この流れを続けるつもりです。

    バグ修正(Bugfixes)

    PBE 14/01/17 patch unofficial release note - Ahri, Cassiopeia, Rivenに調整

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    1月17日のPBEの変更内容です。


    New Summoner Icons



    Skin Updates

    • Firecracker Jinx
    • Warring Kingdoms Katarina
    • Warring Kingdoms Nidalee (Splash Artが通常の開発中のものへと差し替え)
    • Arclight Vel'Koz


    ゲームスタート時の移動制限のゲートのビジュアルが変更




    Champions

    Ahri
    • Orb of Deception (Q) :: "Ahri はOrbが射出されている間、移動速度が増加する"が追加
    • Foxfire (W) :: ダメージが40/65/90/115/140から50/80/110/140/170へ増加
    • Charm (E) :: AP ratioが0.35から0.5に増加
    • Charm (E) :: 対象への6秒間の20%のダメージ増加が削除
    • Charm (E) :: ダメージが60/90/120/150/180から60/90/120/150/200へ増加

    Cassiopeia
    • Noxious Blast (Q) :: マナ消費が40/45/50/55/60から40/50/60/70/80へ増加
    • Twin Fang (E) :: マナ消費が35/45/55/65/75から50/60/70/80/90へ増加


    Riven
    • Broken Wings (Q) :: Qのアニメーションが通常攻撃により自動でキャンセルされる。
    Meddler氏によれば今回の変更については予期しないものであり、来週始めにも適切なアクションが何かを話し合うと発表しています。
    Broken Wings (Q) now auto cancels it's animation, allowing Riven to attack much faster after using Q

    Items

    Giant's Belt
    • 材料 :: Ruby Crystal + 600 gold、価格全体は変更なし


    参考: Surrender at 20 さま。
    動画はSkinSpotlightsさまより。

    5月に「Mid-Season Invitational」(MSI)が開催、Wildcard出場枠を決定する「International Wild Card Invitational」(IWCI)には日本のチームも参加

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    5月7日から10日にかけて「Mid-Season Invitational」(MSI)の開催されることが発表されました。

    また、MSIへのWildCard出場枠決定のため、4月に開催が予定されている「International Wild Card Invitational」(IWCI)には日本代表チームが参加することが発表されました。



    Introducing the new Mid-Season Invitational | LoL Esports

    Spring Split終了からSummer Split開始まで中間となる5月7日から10日にかけて北米で「Mid-Season Invitational」(MSI)が開催されます。

    MSIには北米、欧州、中国、韓国、台湾の各地域のSpring Splitでの優勝チームに加え、4月に行われる「International Wild Card Invitational」(IWCI)の優勝チームが出場することになります。

    IWCIはMSIへのWild Card出場枠を競う大会で、トルコ、ロシア、オセアニア、ブラジル、ラテンアメリカ、東南アジア、そして日本の各国代表チームの参加が決定しています。

    現時点では日本代表チームの選出方法については明らかになっていません。

    昨年、同時期に行われていたAll-Star Gameについて、2015年はオフシーズンとなる12月に行われることが発表されています。

    NA Live Events in 2015

    上記のイベント開催に加え、PAX Eastなどのイベントでは規模が縮小されます。
    去年のLCS NA 2015はPAX Primeで行われましたが今年は行われないことが明らかになっています。

    「LJ League 2015 Season1」のスポンサーとして Logicool G、Vプリカ、G-Tune、iiyamaの協賛が決定

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    1月24日に開幕する「LJ League 2015 Season1」のスポンサーとしてLogicool G、Vプリカ、G-Tune、iiyamaが協賛することが発表されました。


    LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015 Season1のスポンサーとして Logicool G、Vプリカ、G-Tune、iiyamaの協賛が決定

    以下プレスリリースより

    1月24日(土)に開幕する「LJL2015 SEASON 1」(運営:株式会社SANKO)の協賛スポンサーにLogicool G、Vプリカ、G-Tune、iiyamaが決定いたしました。

    2015年は株式会社ロジクール様、ライフカード株式会社様に続きまして、新たにG-Tune、iiyamaの
    株式会社マウスコンピューター様にご支援を頂くことになりました。

    協賛各社様には、eスポーツの更なる発展と、世界に通用するeスポーツプレイヤーの育成をミッションとしたLJLの活動にご賛同いただいたこと、また世界No.1 eスポーツタイトルである「LEAGUE OF LEGENDS」の国内プレイヤーの拡大を背景に、eスポーツの将来的な可能性をご理解いただいたことで、協賛の運びとなりました。

    弊社としては、LJLの活動を通してeスポーツの拡大に貢献し、ファン、選手、スポンサーの皆様に熱狂と感動を提供し続けるよう尽力してまいります。

    いよいよ開幕まであと僅か!1月24日(土)は是非e-sports SQUAREにお越し下さい

    「LJ League 2015 Season1」は今季から参加チームが7チームに拡大、開幕戦は1月24日(土)に秋葉原の「e-Sports SQUARE AKIHABARA」で行われます。
    試合の模様はTwitch.tvやニコニコ生放送(URLは後日発表)などでも配信予定です。

    Tales of Valoran 第1話

    CS参加チームのプレイヤーに、Spring SplitのCSへの参加資格剥奪処分

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    1月12日に、Challenger Seriesへの出場資格を決定する、Ranked 5sラダーの確定が行われましたが、その出場資格を獲得したあるチームに所属するManu “Shizoli” Bansal氏に対し、toxicな振る舞いからSpring Challenger Seriesへの参加資格停止処分が下されました。

    Competitive Ruling: Shizoli | LoL Esports

    プレイヤー名:Manu “Shizoli” Bansal
    裁定日:2015年1月14日
    内容:Suspension; Violation of Summoner’s Code(Summoner's Code違反による資格停止)

    罪状


    Manu “Shizoli” Bansal氏は、Spring Challenger Series Qualifiersへの出場資格を獲得した、Ranked 5sのラダー上位チームに所属しています。Challenger Seriesに参加するプレイヤー全員に対しては厳格な調査が行われていますが、Bansal氏はゲーム中の振る舞いがひどくtoxicであるということが判明しました。彼の振る舞いは多岐に渡っており、ゲーム中の嫌がらせ(harassment)、暴言(verbal abuse)、継続的な人種差別的中傷が含まれています。

    アカウントの開設当初から今までに渡り、彼がreportされた件数の内65%がVerbal Abuse、悪い態度(Negative Attitude)、攻撃的発言(Offensive Language)でした。改善の兆候が見られなかったため、彼は3月より継続してチャット制限を受けています。

    関連する規則


    CS規則9.2.7 条項:

    LCSもしくはRiotがSummoner’s Code, サービス利用規約, その他のLoLの規則に違反していると認めたチームメンバーに対して、LCSはその単独の裁量で罰則を科してもよい。

    裁定


    Bansal氏はChallenger Series規則の9.2.7条項に違反している。

    競技上の罰則


    Bandal氏に以下の罰則を科す。
    • Spring Challenger Series Qualifierへの参加資格停止
    • 2015 Summer Splitまでに行われる、Riot協賛のLeague of Legendsトーナメントへの参加資格停止



      Redditへの書き込みによると、Bansal氏はサブ・ジャングラーとしてジョージア工科大学の公認チームに所属しているプレイヤーです。当該チームは1月22日に開幕するNorth American Collegiate Championship(NACC、北米大学リーグ。上位入賞チームには奨学金が与えられる)への参加資格を有しており、今までIvyLoLやCSLといった大会の南部地域大会で不敗という戦績を誇っていました。今回の公式裁定により、彼のチームはNACCでの入賞で獲得できる奨学金を受け取れない可能性があります。

      参考リンク

      Tales of Valoran 第2話

      Champion and skin sale: 01.20 - 01.23

      Tales of Valoran 第3話

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