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Fnaticが新メンバーを発表、sOAZ選手は脱退

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EUのLCSチームFnaticが、2015シーズンのLCSに参加する新メンバーを発表しました。今までtopを務めてきたsOAZ選手は脱退するとのことです。


FNATIC.com: The new era of Fnatic League of Legends

発表されたFnaticの新メンバーは以下の通り(敬称略)。

  • Support: YellOwStaR
  • Mid: Febiven(元Hk2)
  • ADC: Steeelback
  • Jungle: Reignover(韓国人プレイヤー、元IM2)
  • Top: Huni(韓国のアマチュアプレイヤー)

sOAZ選手の今後はまだ発表されていませんが、元チームメイトであるxPeke選手が立ち上げた新チーム「Origen」のトライアウトに参加するとの噂があります(dailydotの記事より)。

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Game 4 Broke - LoLの情報ブログ: FnaticからxPeke選手とCyanide選手が脱退

関連リンク
Fnatic - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki

Evil Geniusesがリブランド、「Team Winterfox」に

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北米のLCSチームEvil Geniusesがリブランドし、チーム名称を「Team Winterfox(略称:WFX)」と改めました。

Winter is Here.(Team Winterfox公式サイト)

LCS(NAおよびEU)の規定では1オーナーが2つ以上のLCSチームを所持してはいけないことになっているのですが、Evil Geniuses(北米)とAlliance(EU)はそのブランドネームおよびロゴがAlexander Garfield氏という一個人の所持になっていました。両チームのスポンサーだったのはGarfield氏の所持するGoodGame Agencyという会社であり、このスポンサーおよびブランドネームの関係を巡って混乱が起きていました。この状況を正すため、GoodGame Agencyは両チームの売却先を探しており、来シーズンからは別のチーム名称になるということが、昨年11月にRiot公式より発表されていました。

New Sale of Sponsorships Rule | LoL Esports

なお、GoodGame Agencyは昨年12月、ゲーム配信サービスのTwitch.tvに買収されています(公式プレスリリース)。

Evil GeniusesとAllianceは、Season 2以前に存在していたEUのチーム「CLG.EU」が継続しないことになったため、そのメンバーがプロゲーミング組織Evil Geniusesに移籍したチームを発祥としています。その後Evil Geniusesの北米移籍に伴い、EUに残ったメンバーが結成したチームがAllianceです。こういったチームの結成経緯が、両チームのスポンサーおよびブランドネームの関係をめぐる混乱の元になっていたと思われます。

Team Winterfoxの2015シーズンNA LCS参加メンバーは以下になります(敬称略)。

  • Avalon (Shin Dong-hyeon) - Top
  • Helios (Shin Dong-jin) - Jungle
  • Pobelter (Eugene Park) - Mid
  • Altec(Johnny Ru) - ADC
  • Imagine (Jang Hyeon-su) - Support
  • IgNar (Donggeun Lee) - Sub
  • Flaresz (Cuong Ta) - Sub/Top
  • ShorterACE (Ryan Nget) - Sub/Jungle
  • ExecutionerKen(Kenneth Tang) - Sub/Support
  • Gleeb (Nicolas Haddad) - Sub/Support

関連リンク
Winterfox - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki

Allianceがリブランド、チーム名称を「Elements」に

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EUのLCSチームAllianceがリブランドし、チーム名称を「Elements」と改めました。

Elements - The Elements emerge! In fluid motion,...

Evil Geniusesが北米移籍するにあたってEUに残ったメンバーが結成したチームがAllianceの始まりであり、Evil Geniusesともどもオーナーとブランドネームの関係に混乱が見られるとして、来シーズンはチーム名称が変わるということを昨年11月にRiot公式より告知されていました。

このブランドネームの混乱等についての簡単な経緯は、Evil Geniusesリブランドの記事をお読みください。

Game 4 Broke - LoLの情報ブログ: Evil Geniusesがリブランド、「Team Winterfox」に

新しく「Elements」となったチームの2015シーズンLCSメンバーは以下になります。

  • Wickd (Mike Petersen) - Top
  • Shook (Ilyas Hartsema - Jungle
  • Froggen (Henrik Hansen) - Mid
  • Rekkles (Martin Larsson) - AD
  • Nyph(Patrick Funke) - Support

関連リンク
Elements - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki
@Elementsgg(チーム公式ツイッター)

Blood Moonの仮面を被るはEliseとThresh

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新スキン、Blood Moon EliseとBlood Moon Threshが発売になりました。両スキンともに定価は975RP。またBlood Moonシリーズの限定サモナーアイコンも250RPで販売されています。現地時刻の1月12日までは他のBlood Moon Skinを3つとサモナーアイコンを合わせたバンドルが販売されています。


Elise and Thresh don the Blood Moon mask | League of Legends

2つの人影が古の誓約を口にし、忠誠を誓うと、血の色をした月が星々の彩る夜空を染め上げた。2人は最後の言葉を呟き、その身体から血紅色の光が渦巻く。力の奔流は彼らの手へと導かれ、仮面の形を取った。Thresh、それにEliseは、Blood Moonを受け容れたのだ。




Blood Moon Elise、Blood Moon Threshとともに、古の一党の一員となろう。League of Legendsストアにてそれぞれ975RPで販売中。また、Blood Moon アイコンも250RPで購入可能。

1月12日23:59(PST)まで、Blood Moonスキンの5つ全てとアイコンをセットにしたBlood Moon Bundleも、20% OFFの3920RPで購入可能(チャンピオンも同時購入であれば7524RP)。




PBE 14/01/09 patch unofficial release note - Alistar,Challenger Ahri, El Tigre Braum, 2015 Season コンテンツ

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1月9日のPBEの変更点です。



新スプラッシュアート


Alistar


 


Challenger Ahri






El Tigre Braum





新ログインスクリーン





LCS 2015 Spring 新サモナーアイコン



Snowdown fan art roundup!

2015シーズンに備えろ!キックオフセールが開催

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新しいシーズンを迎えるにあたって、日本時間の1月23日から2015シーズン キックオフセールが開催されます。



Prepare for the 2015 season with a kickoff sale! | League of Legends

間もなく、プレイヤー達はキーボードを引っ張り出して、新たなの年の試合に臨むことでしょう。
みなさんには来るべき戦いに備えてもらいたいと思っています。そこで準備に役立つであろうRankedの必需品のセールを行います。





ルーンページ2ページを1ページの値段で手に入れよう!

ルーンページ2ページがRPとIPの両方で1ページの値段で購入できます。
「2 for 1 Rune Pages」は、Storeの「Bundle」タブへどうぞ。




Tier 3 ルーンセール

新しく手に入れたルーンページにルーンをセットしよう!
Tier 3ルーンが30%OFF!




Boost 50 % OFF セール

IPとXPをBoostしよう!
全てのBoostアイテムが50%OFF!




サモナー名変更アイテムセール

戦いに必ずしも必要というわけではないけれども、LCSチームも新しいシーズンの前に名前を変更します。
650RPでお一つどうぞ。通常の値段の50%OFF。


これまでで一番激しい競争となるリーグシーズンに向けて備えよう!
セールの期間は日本時間の2015年1月23日17:00から2015年1月27日16:59までです。

H2kにRyu選手が加入

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EUのLCSチームH2k-Gamingに韓国のRyu選手が加入しました。

H2K – It's more than gaming

Yoo “Ryu” Sang-ook選手はSeason 4まで韓国のチームKT Rolster Bulletsに所属していた選手で、Season 4終了後のオフシーズンでは海外移籍を希望しており、先日のエクスパンショントーナメントでは同じく韓国出身のH0R0選手とともにMilleniumに所属してトーナメントを戦いました。Milleniumがエクスパンショントーナメントでの昇格に失敗した後、Ryu選手はEU地域で新たな参加チームを探しており、先日のIEM CologneではTeam ROCCATにサブとして参加していましたが、2015シーズンのLCS開始に当たり、改めてH2kへの加入となりました。

H2kへの加入をついに発表できて、本当にうれしく思います。私はIEMでこのチームのメンバーと出会い、とても意気投合しました。私には韓国での素晴らしい経験がありますが、短い滞在期間ながら、ヨーロッパでも同様の経験をしており、もっとそういった経験を味わいたいと思っています。ここに立てて喜ばしく思います。今シーズンも皆さんの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
Yoo “Ryu” Sang-ook

Ryu選手の加入を受け、H2kの2015シーズンLCS参加メンバーは以下となります。
  • Odoamne (Andrei Pascu) - Top
  • loulex (Jean-Victor Burgevin) - Jungle
  • Ryu (Yoo Sang-ook) - Mid
  • Hjärnan (Petter Freyschuss) - ADC
  • Voidle (Erih Sommermann) - Support
また、H2kはコーチに元compLexity.Black(北米)のPR0LLY氏、アナリスト兼コーチに欧米双方の地域で選手として活躍したBrokenshard氏を迎えています。

関連リンク
H2k-Gaming - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki
Ryu - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki

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現在発生しているRads Errorの改善方法

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現在発生しているRads Errorの改善方法について、フォーラムなどに投稿された対策を記載しています。


以下は次の問題を修正可能な場合があります。
修正できない事例もあるという点についてはご留意ください。

  • クライアントをダウンロードできない
  • インストールができない
  • 起動時にRads Errorが発生


1. Windowsキー+Rを押して notepad c:\windows\system32\drivers\etc\hosts と入力
2. 出てきたファイルの末尾」に"195.13.205.8 l3cdn.riotgames.com"を追記


hostsファイルを管理者権限で変更出来ない場合はファイルのプロパティから変更に関する権限を見直してください。

今回の不具合に関する情報がございましたら、問い合わせフォームまたはTwitterまでお寄せください。

1月12日から1月18日までExtra Bonus RP

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現地時間の1月12日から1月18日までの期間中、RPを購入した際のボーナス分が2倍になります。


12/30 09:03 - 投稿
01/12 18:20 - Extra Bonus RP期間が始まった旨を追記

Extra Bonus RP is coming for a limited time! | League of Legends

期間中のRiot Pointと価格は以下の通り

  • $5.00 – 650 RP
  • $10.00 – 1460 RP (1300 + 80 standard bonus RP + 80 extra bonus RP)
  • $20.00 – 3000 RP (2600 + 200 standard bonus RP + 200 extra bonus RP)
  • $35.00 – 5450 RP (4550 + 450 standard bonus RP + 450 extra bonus RP)
  • $50.00 – 7900 RP (6500 + 700 standard bonus RP + 700 extra bonus RP)
  • $100.00 – 17000 RP (13000 + 2000 standard bonus RP + 2000 extra bonus RP)

期間中にプリペイドカードを利用した場合もボーナスは2倍となります。
ただ、モバイルでの支払いではボーナスは追加されません。



01/12 18:20 - 追記

Extra Bonus RP期間が始まりました。1月18日(日本時間では1月19日17時)までの期間となります。

Extra bonus RP is here for a limited time! | League of Legends

LCS 2015 Seasonの変更点

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LCS 2015 Seasonの変更点の概要となります。


Championship Points Unlocked and More: 2015 LCS Changes | LoL Esports

LCS 2015 Springは欧州は日本時間の23日、北米は日本時間の25日から始まります。
2015 シーズンからLCSは出場チームが10チームへと増加、ヘッドコーチがPick/Ban時に参加可能となります。

レギュラーシーズン


2015 シーズンでのスケジュールとフォーマットの変更

  • 1日の試合数が増加: 2014年は1日に4試合だった試合数は2015年では5試合に増加、各チームは1日に1試合ずつ実施
  • 各試合の重要度が増加: 2014年は1節に各チームがお互い4試合実施、2015年からは各節お互い2試合に減少、各チームの総試合数は28試合から18試合に減少
  • レギュラーシーズンの期間短縮: 2014年はSuperweekを含め11週実施、2015年からは9週に短縮

レギュラーシーズンの順位と特典

  • 1位/2位: プレイオフの準々決勝での不戦勝
  • 3位-6位: 3位と6位、4位と5位がそれぞれプレイオフの準々決勝
  • 7位: 次節のLCSへの出場権を獲得、プレイオフへの出場権はなし
  • 8位/9位: LCSへの出場権を賭けてチャレンジャーシリーズの2位および3位とプロモーショントーナメントを実施、LCS 8位のチームが対戦相手を選択する権利を有する
  • 10位: チャレンジャーシリーズへと降格する。チャレンジャーシリーズの1位のチームは自動的にLCSへの参加権を獲得


プレイオフ


北米・欧州のLCS Playoffの準々決勝、準決勝、決勝はそれぞれ別の週に、3週間に渡って開催される。

全試合BO5。北米・欧州のSpring Split Playoffのスケジュールは以下の通り。

  • 準々決勝: 4月4日、5日
  • 準決勝: 4月11日、12日
  • 決勝: 4月18日、19日


Worldsへの出場権


北米・欧州の出場枠は各3チーム。選出方法は以下の通り。

  • Summer Split優勝チーム
  • Spring Split および Summer Splitで最も多くのChampionship Pointを獲得したチーム(同点のチームがある場合はSummer Splitでの成績が良かったほうが選出)
  • NA and EU Regional Qualifiers(北米・欧州の地域予選)


各SplitでのLCS順位とポイント




NA and EU Regional Qualifiers


全試合BO5、シングルエリミネーション



試合日程

  • EU LCS: 現地時間の木曜および金曜 9:00am PST/18:00 CET (日本時間の金曜および土曜 午前2時から)
  • NA LCS: 現地時間の土曜および日曜 12:00pm PST/ 21:00 CET (日本時間の日曜および月曜 午前6時から)

「LJ League 2015」が1月24日(土)に開幕

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LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015の開幕戦が1月24日(土)、e-Sports SQUARE AKIHABAで行われます。


LJL公式サイト: http://e-sports-square.com/ljl/

今季のLJLの賞金総額は200万円、参加チームが6チームに拡大、全試合配信されます。

各節毎に全30試合のリーグ戦が行われ、上位3チームがプレーオフ出場します。
プレーオフでは順位に応じてプレーオフポイント(1位 100pt、2位 60pt、3位 30pt)を獲得します。

SpringとSummerで獲得したプレーオフポイントの上位2チームが9月に予定されているGrand Championshipsへ出場権を獲得します。

以下大会開幕戦の概要となります。

大会名:LEAGUE OF LEGENDS JAPAN LEAGUE 2015 開幕戦

主催:e-sports SQUARE

日時:2015年1月24日(土)12時30分 開場 13時00分 開始 18時40分 終了予定

スケジュール
  • 12時30分 開場
  • 13時00分 開会式
  • 13時40分 第1試合:DetonatioN RabbitFive vs 7th heaven (Bo1)
  • 15時20分 第2試合:Ozone Rampage vs Salvage Javelin (Bo1)
  • 17時00分 第3試合:DetonatioN FocusMe vs Crooz Rascal Jester (Bo1)
  • 18時30分 閉会式
  • 18時40分 終了予定

場所
e-sports SQUARE AKIHABARA
〒101-0021 東京都千代田区外神田3-2-12 Box’R AKIBAビル2F
http://e-sports-square.com/stadium/#access

観戦:無料

参加チーム
  • DetonatioN FocusMe
  • CROOZ Rascal Jester
  • Ozone Rampage
  • DetonatioN RabbitFive
  • Salvage Javelin
  • 7th heaven

配信
  • ニコニコ生放送 ※URLは後日発表
  • Twitch TV (URL: http://www.twitch.tv/ljlofficial )


開発ブログ:Riot API

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戦績や統計のような動的なデータから、チャンピオンやアイテムのステータスといった静的なデータまで、LoLの様々なデータを稼働中のサーバから入手することのできる「Riot API」について、今回はDeveloper Relations TeamのJ. “Riot Sargonas” Eckert氏が、そのスタンスと運用方針を語っています。


Dev Blog: The Riot API | League of Legends

やあみんな、Developer Relations TeamのJ. “Riot Sargonas” Eckertが、League of Legendsの生態系におけるサードパーティー製ウェブサイトおよびアプリケーションの立場について、ここではお話しします。この1年間、この問題はコミュニティで頻繁に議論されるトピックで在り続けていました。ゲームの核心およびプレイヤー経験の最も大切な部分に手をつけないまま、League of Legendsとプレイヤーの双方に付加価値を与える開発者の支援に対して、ここでのお話を通じていくらか見通しを立てていただければと思います。安定性や、アプリケーションの機能をもっとプレイヤーにフォーカスしたものに変更するためのサードパーティーとの直接対話、チートツールの有効性を制限するための内部作業、数えきれないほどの他の戦略を理由に、APIを通して稼働しているスクレイピングサービスをサードパーティーが利用できなくなるかどうかは別として、そういった目的は常に、この分野を駆動していく要因となるでしょう。

Leagueのための開発


Leagueとそのコミュニティが成長するに従い、サードパーティー製のプログラムとウェブサイトが、付加的なプレイヤー経験を作り出している様子が見られるようになりました。このような行動は、新鮮かつ楽しい方法でLeagueでの経験を高めてくれることもありますが、そうではない場合は、競技的なバランスやゲームの整合性を覆すような、過剰に不公平なアドバンテージをもたらしてしまうものであり、一部のケースでは総合的なプレイヤー経験を損なっていました。Developer Relationsにおける私たちの継続的な試みは、ポジティブな成長を推進・支援しつつ、ネガティブなプレイヤー経験を引き起こすアプリケーションを減らし、そのような経験からプレイヤーを守ろうという働きかけです。

Leagueの経験には、Riotがプレイヤーに届けることが可能かつ届けるべき機会がありますが、プレイヤーが自ら探し求め、自分自身で築き上げていくべきものもあります。それを他のプレイヤーが助けられる方法があるなら、League of Legends経験を拡張する素晴らしいアイディアの類は、全てが支援する価値のあるものということになります。さあ、これを支援する方法について少しお話ししていきましょう。

開発者を支援する


プレイヤーのための技術を誰もが手助けできるということに関しては、コミュニティで情熱を燃やすメンバーの皆さんた助けるために、私たちはできること全てを行いたいと思っています。そのために、私たちはRiot APIを含む開発ツールを揃えました。昨年の1年間をかけて、私たちはAPIとDeveloper Portalに対し継続的に新仕様を加え、アップデートを行ってきました。最初の10ヶ月は50以上のアップデートを単独で加え、コミュニティに素晴らしい貢献をし、規模の大きなサードパーティーサイトのための強固なツールセットを作り出すことを狙いとしていました。これまでに65000人以上の開発者が、テストのための基本ツールにアクセスできるアカウントを開設しており、フルスケールのアクセスを許可する1000個以上のプロダクトキーを、私たちは承認してきました。プレイヤーにフォーカスした方向で、これらのツールを使った開発を行うためのポリシーおよびガイドラインも合わせて推し進めています。これら全ての目的は、コミュニティがこれらのツールを使って、Riotがまだ到達していない分野であっても、Leagueでの経験に有意義な付加物を作り出す様を見ることなのです。しかし私たちは皆さんに、Riotが用いている「プレイヤーにフォーカスしたアプローチ」と同じものを確実に用いて欲しいとも思っています。

効果があるもの、効果がないもの


では、私たちが育てようとしているのは、どのような類の経験なのでしょうか? 私たちは毎日、コミュニティが作り出す新しく革新的なものに驚かされています。そしてそれこそがポイントなのです──創造的であってほしい、思いもよらなかったものを創り出してほしい、私たちはプレイヤーに対してこう思っています。実は、Rioterひとりに対して10000人のプレイヤーが存在しているのですが、新しいアイディアを考え出す時、この計算は単にプレイヤーに好都合なものなのです! Ward ScoreやLSIといったプレイヤーの創造物は、Leagueに接するための新しい方法をプレイヤーにもたらす創造的な手法であったり、プレイをレベルアップさせるものですらあったりします。個人的な経験としては、私は自分のwardingが基本的に十分なものだと思っていたのですが、自分自身のWard Scoreを見ると、実際のwarding頻度は最下位の5%に入っていたということがありました。今では私のWard Scoreは上位98%であり、その分野を改善したことでチームに貢献しています(まあ、その分野では、なんですが)。コミュニティが作ったもので私たちが好ましいと思うのはこういったものであり、同じようなものをもっとたくさん作ろうとする皆さんに対し、私たちはできる限り全ての支援を行いたいと思っています!

サードパーティーの開発に役立つ環境を提供することは、落とし穴なしにはありえません。時として、プレイヤーがフォーカスする必要のないと私たちが判断する(コミュニティが手伝ってくれることが多いです)ものや、ゲームバランスおよびフェアプレーに対して有害なものが現れることもあります。そのようなことが起こった時、私たちが最初に行う手続きは、問題となっている開発者に接触し、Leagueでの私たちの目標に沿った価値を作れる生産的な方向へと、彼らを導こうとすることです。これは効果を表すこともあり、効果がないこともあり、最悪の場合には、その開発者は私たちを無視することになってしまい、私たちはプレイヤー経験を守るためにさらなる手続き(APIキーの無効化や、当該アプリケーションをプレイヤーが使用することをTOS違反にするなど)を取らざるをえないこともあるでしょう。でも結局は、私たちの動機は常に同じものです。現在以降の開発者に見える範囲や、業界を崩壊させようとするサードパーティービジネスの成功(または失敗)などを考える前に、プレイヤー経験は常に優先します。私たちの目標はアプリケーションを厳重に取り締まることではありませんが、プレイヤー経験についての私たちのビジョンに沿ったアプリケーションであることを保証するものではあります。このような経験をもたらすグループが成功するのを見たいとは思いますが、それがプレイヤーの重荷になってはいけません。

私たちは特に、Leagueの核となるゲームプレイ経験を守ることに気を配っています。ゲームをダウンロードしてインストールすればすぐに手に入る競技的なツールキットには、最高のプレイヤー経験が全て含まれていて良いのです。私たちはそう信じています。最初にサードパーティーのウェブサイトに行って、他のみんなについていくためのmodを一揃い揃える必要は、どこにもあるべきではありません。「『Play』ボタンを押した瞬間から対戦画面が終了するまで、どんな外部要素もプレイヤーを妨げてはならない」──これが私たちの鍵となるポリシーだからです。このようなものは大抵、通常のゲームでの操作では手に入らないゲームプレイについての情報を得られるプログラム(たとえばオーバーレイ表示やハックなど)ですが、全プレイヤーのプレイ水準を保つため、私たちはこれらに対して断固とした姿勢を取り続けています。

見えるものを守る


Leagueの拡張性と同様、生態系におけるサードパーティーの開発は優先し続けるのが難しいことであり、それについての疑いは全くありませんが、予測は困難ですらあります。開発中のプロジェクト全てを見たり、それに参加したりすることは私たちにはできませんし、アプリケーションが私たちの注意を引くまで、その開発をプレイヤーの興味に対してより良い位置にするための接触を行えないこともあります。開発者と交流する時、しかしながら私たちは、どんな方法であろうともプレイヤー層全ての興味に貢献するベストな方法で対応しようと務めています。この分野において、小さな独立系開発者から実質的なビジネスに成長したものまで、私たちは積極的に全てのポジティブな成長を育てようとしていますが、優先するのはプレイヤーであり、企業が売上を上げることよりも、プレイヤーの興味を引き続けることが常に優っています。その一方で私たちは、サードパーティー・シーンの進化が続くことによって生まれている、新しい状況と困難に対処しているため、その間は皆さんを大変お待たせすることになっています。

最後に大事なことなのですが、私たちはサードパーティーの開発を公式にサポートすることは一切ありません。私たちは社内以外での開発を可能にするツールを供給しているかもしれませんが、その成果はLeague of Legendsの経験のオフィシャルなものではなく、そこから生じる問題を解決するためには、いかなる支援も行うことができません。私たちは全てのサードパーティー製コードを調べることはできませんし、私たちのゲームのいたるところにいる無数のユーザーが設定する、全てのアプリケーションを十分にテストすることもできません。外部アプリケーションには常に、ゲーム(もしくはシステム)に安定性の問題や悪意あるコード、他の様々な問題を引き起こすリスクがあります。私たちはいつも皆さんに、アカウントのセキュリティ、何よりもコンピュータの安定性(および「絶対に」アカウントの信用情報をサードパーティーに渡さないこと)を保護するために適切な手続きを行い、心配であればいかなるプログラムやアプリケーションも使用しないことを勧めています。

要約 - 私たちは常に、プレイヤーとゲーム経験の核を守るために必要な手続きを取るつもりです。同時に、プレイヤーと外部の開発者に、有意義かつポジティブな方法で皆さんの経験を高めるものを作る手段を与えることにより、League of Legendsコミュニティ全体の中で成長するものを育みたいと思っています。この鍵となるのは、シーンに存在する新しいものの中でプレイヤーとの対話を続けることですので、私たちはこういった問題についての皆さんの考えを学ぶためにコミュニティに接し続けるつもりですし、コメント欄でのフィードバックを歓迎しています。チームの他のメンバー(StillRampant氏とRiot Tuxedo氏)と私は、この記事公開直後から数時間の間、皆さんからの質問に答えるためにフォーラムに滞在しているつもりです。

Champion and skin sale: 01.13 - 01.16

New Free Champion Rotation (2014 Season Week 52)


01/14 - Server Maintenance: Patch 5.1

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日本時間の1月14日(水)の20時から、Patch 5.1のメンテナンスが行われます。
準備のため18時30分からRanked Gameはプレイできなくなります。
作業時間は3時間が予定されています。

On 01/14/2015, starting at 01:30 PST, ranked queues will be disabled in preparation for patch 5.1. At 03:00 PST, the servers will be shut down and all games currently in progress will end in a draw and stats will not be recorded. We estimate the battlegrounds will be unavailable for 3 hours.

http://status.leagueoflegends.com/?en_US#na

1/31、2/1に電撃文庫「僕と彼女のゲーム戦争」×ゲームクラブ eスポーツMaXコラボ企画「League of Legends オンライン大会」が開催

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1/31、2/1に電撃文庫「僕と彼女のゲーム戦争」×ゲームクラブ eスポーツMaXコラボ企画「League of Legends オンライン大会」が開催されます。


番組ホームページTOKYO MX * 「ゲームクラブ eスポーツMaX」
大会申込電撃文庫「僕と彼女のゲーム戦争」×ゲームクラブ eスポーツMaXコラボ企画「League of Legends オンライン大会」 | CyAC

TOKYO MXで放送中の「ゲームクラブ eスポーツMaX」が電撃文庫とコラボした大会を開催されます。
それに伴い、大会サイト「CyAC」にて出場チームの募集が行われています。

大会の優勝チームは優勝特典が2015年5月に発売予定の「僕と彼女のゲーム戦争」最新第8巻の小説中にチーム名とプレイヤーネームが登場するとのことです。


開催日: 1月31日(土)、2月1日(日)
大会形式:オンラインによる16チームシングルトーナメント戦
マップおよび対戦方式: Summoner's Rift, BO3, Blind Pick
参加締切: 1月30日(金)
大会申込http://cyac.com/node/121214

主催:ゲームクラブ eスポーツMaX
協力:電撃文庫

大会概要、ルールなどについての詳細は下記リンクまで。
http://cyac.com/node/121214

Alex Ich選手がTeam 8のサブとして加入

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元Gambit GamingのAlex Ich選手が、北米のLCSチームであるTeam 8にサブとして加入しました。


Team 8: Professional Gamers

Gambit Gamingを脱退してから様々なチームを渡り歩き、昨年11月にロシアのチームRoX.KISに加入したことが報じられたAlexey 'Alex Ich' Ichetovkin選手ですが、このたび北米のTeam 8に加入、数週間以内に渡米してカリフォルニアに住み、NA LCSに参加するとのことです。

元々Gambit Gamingのメンバーは5名中4名がロシア国籍であり、就労ビザ取得および移動時間の関係から、ドイツで行われるEU LCSへの参加が困難であるということが、今までもメンバーの口から語られてきていました。Alex Ich選手は昨年10月のNiP脱退時の声明で、EUでのプレイを支援してくれる組織を探すか、ビザの必要がないブラジルに渡るか、北米でプレイできる組織を探すか、ロシアのチームに加入するか、という選択肢を挙げていました。

Alex Ich選手はとても経験豊かで才能あふれるプレイヤーです。私たちがチームとして進歩するために、彼の知識が役に立つと信じています。- Team 8マネージャーEric "55k" Ma
サブとしてTeam 8に参加できてうれしく思っていますし、再びトッププレイヤーとして自分の実力を証明できればと思います。北米の競技シーンに参加する機会を与えてくれたTeam 8には感謝しています。- Alexey "Alex Ich" Ichetovkin

関連リンク

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2015 Ranked Seasonが間もなく開始

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2015 Ranked Seasonは1月21日から開始される旨の告知が行われました。


Get ready for the 2015 ranked season! | League of Legends

さぁ、計量をパスするために減量をして、きつくなったパンツを身に着ける時間です! なぜならば、1月21日にRankedの2015シーズンが始まるからです! もしも、皆さんが大きい岩の下に隠れることに休日を費やしていたのならば、最新のアップデートへの遅れを取り戻して、2015シーズンの準備を整えるために使える時間はあと数日だけです。ですが、まだ手がない訳ではありません──迫る新シーズンの指針に沿って、最近施された最大の変化に関する、とても短いリストをここに示しておきます。

Seeding


いつものように、Rankedのラダーを登る準備ができたら、皆さんは自分のtierとDivisionに落ち着く前に10戦のPlacemant Gameを戦うことになるでしょう。ですが、今回は少し違った形になります。前回のシーズンでは、Placement gameはいつものシーズンよりも衝撃的な方法で行われました。ChallengerのプレイヤーがPlacementの10戦をすべて落として2014シーズンをSilverでスタートしたり、Bronzeのプレイヤーが幸運に恵まれて連勝し、ケツを何度も蹴り飛ばされてTierをいくつか落とすまで、Platにいたりしました。どちらも良い経験とはいえないでしょう。よって今年のPlacementsは依然として重要ですが、運の良し悪しによって大きくアップダウンするようなことにはなりません。今回のPlacemantは、前回のシーズン終了時にどの位置にいたかが大きく影響します。もし、あなたがRankedをプレイしたことがないなら、Placementがすべてを決めるでしょう!

最後に、プレシーズンがもたらしたかなり多くの変化によって、誰もがトップを目指す新たな機会を持つべきである、そう私たちは考えました。そのため、私たちは今回もソフトリセットでRankedのシーズンを開始します。つまり、皆さんはおそらく、前回のシーズンを終えた位置よりも低い位置からスタートするだろう、ということです。

Summoner’s Rift


私たちは11月ごろにSummoner's RiftをSionサイズにアップデートしました。新しいマップを紹介することもできますが、こちらでなら自分のペースで調べることができます。完璧に調べておくべきでしょう。

Preseason


私たちは年末に、いくつかの大きな変化をプレシーズンに取り入れました。見た目の変化は置いておいて、DragonとBaronを倒すことによってもらえる報酬が変わりました。またJungleには新たなCampと要素が追加されました。あなたは殺されてしまうかもしれません。真面目な話ですが──raptors(旧Wraith)は本当に痛くなりました

プレシーズンでは新たなアイテムをたくさん追加し、既存のアイテムの調整を行いました。すべての変更を確認するためにはこちらをどうぞ。

Rek’Sai


最後に、オフシーズン全体をかけ、私たちは強力な新Championを追加しました。Rek’Saiは地下に潜む悪夢で、振動を感知する特技で獲物をしつこく追い回し、トンネルを掘って、チャンスが来れば獲物を殺すチャンピオンです。彼女のSpotlightを確認するにはこちら

Rewards


シーズンが進むにつれ、新たな情報を発表しますが、もちろんVictorious skinやTeam RankedをプレイすることによってアンロックすることができるUnique Wardの話も出てくるでしょう。

今言えることは以上です! 私たちは新たなシーズンに伴い、さらにアップデートを行いますが、今はただ練習を積んでください! なぜなら新たなRankedはすぐに来るからです!

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Champion Update: Alistar

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来るPatch 5.1ではAlistarのビジュアルアップデート(VU)が行われます。


Champion Update: Alistar | League of Legends

チャンピオンアップデート担当たちはAlistarをじっくりと眺め、ブラッシュアップを行う時が来たと決断を下しました! 私たちは彼にシャンプーと理髪を施し、チャンピオンアップデート開発室を駆け抜けさせ、そしてついに彼は品格を備えた暴れ牛となって突撃する準備を終えたのです!


最近行われた他のアップデートと同様、Alistarには実際、大規模なゲームプレイやキャラクターテーマのオーバーホールは必要ではありませんでしたので、ミノタウルスとしてのビジュアルにのみフォーカスしています。彼のアップデートには、全スキンに対する新モデルおよび新テクスチャーが含まれており、ショップでの買い物中、この大男のアニメーションを調整してもいます。新しいAlistarは移動速度が増加したり減少したりすると、違ったアニメーションパターンで走るようになり、パッシブで本当に敵を踏み潰していく彼が見られるようになりました! でも相変わらず、ミルクは出ませんよ。



フォーラムで皆さんの考えをコメントして教えて下さいね!

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