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Champion and skin sale: 02.13 - 02.16


Patch 5.3 Notes Contexts

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Patch 5.3のContext(要旨と背景)の訳です。

Context(要旨と背景)をパッチノート訳とは別にしています。ご了承ください。

Patch 5.3の訳についてはPatch 5.3 Notesをご覧ください。

パッチノート(NA)
Patch 5.3 notes | League of Legends

こんにちは、サモナーの皆さん。

パッチの日をいかがお過ごしですか? 楽しい? それなら良かったです。素晴らしい。

私達は、残念なニュースを伝える時、誠実にならなければならないことを思い知りました。なので今回は、社交辞令は抜きにします。それでは、始めましょう。前回のパッチ5.2ですが、5.2と5.3はDeathfire Grasp削除パッチであることをお話ししました。しかし、大変な作業の中、信頼を得るために追加のサイクルが使えるのではないかと気付きました。つまり、5.3に含まれると約束した、VeigarとMordekaiser、Katarina(Katarinaより弱いチャンピオンも)、Deathfire Graspのギャップを補うAP+120アイテムという、いくつかの強力な要素を遅らせることにしたのです。5.4を目標に、公開したいと思っています (もしかしたら、新アイテムはないかもしれません。それは、もっと大きなプロジェクトなので、もう少し時間がかかるかもしれません!)。

余談ですが、私達は、Deathfire Graspの削除で影響を受ける全てのチャンピオンに目を光らせています。大きな影響はない思われているチャンピオンにもです。ビルド上重要だと考えられているアイテムの削除を正当化しようとしているのではありません(つまり、あなたのフィードバックを歓迎するということです!) 。でもこれは、私達が模索したいと考えている興味深い試みなのです。

DFGの削除が、適切に利用していたプレイヤーに打撃を与えることは間違いないでしょう。それと同じくらい、アクティブ効果を必要としない新しいビルドで得をする人が出てくるでしょう。私達は詳しく検証を行いました。アクティブ効果を使う(ごく)少数のプレイヤーがいると仮定して。DFGに取って替わる別のAPアイテム(Morellonomiconを1・2個、ひょっとしたら5個持ってみたり)があれば、概ね同じ結果となり、それが転換点となるように思います。もう一度言います。これは多分、ハイレベルなプレイヤー層では異なってくるでしょう、でも統計的な観点から見ると確かなことです。だからこそ、ここでもう一度、統計データについて話しているのです。

でも、繰り返させてください。大量のデータに基づいたこの推論は、この変更を正当化するためではありません。ただ、私達が解決しようとしている、この複雑な問題の背景を説明するためなのです。ゲーム終盤、メイジに有用な別のAP+120アイテムが必要である、という意見において、私達の考えは一致しており、こうして話している間もまさに調査が進行中です。というか、あなたがこれを読んでいる間も。

ようやく、長々とした前置きが終わります。このパッチはどのような意味を持っているのでしょうか? 競技的および標準的なプレイにおける、ごく少数の異常を対象とした変更(おや、Ahriさん)をもって、明るい方向へ向かっているのは確かです。このようなパッチに至った経緯には、含まれていないものしか存在ないと思うかもしれません(そのため、それを説明する4つの段落に時間をかけました)。でも今回、黄色のトリンケットをアップグレードすると2本のワードを置けるようになりました。これはとてもよい変化ですよね。また次のパッチでお会いしましょう!

 Chris "Pwyff" Tom

Sonaの基本能力値に存在するバグ(Bug with Sona's Base Stats)


Sona

時々、Skin teamは大きなプロジェクトに取りかかることがあり、その時、作業用にチャンピオンファイルの「スナップショット」を撮ります。それには基本ステータスや移動速度のようなハードコーディングされた値も含まれます。残念ながら、ゲームが終わっても、チームがスキンの制作を終えると、蓄積された古いデータがまたゲームに反映されてしまいます。過去に変更した設定を上書きしてしまうのです。これまで、この事故は何度か発生していましたが(Riot Kayleリリース時のレベル毎の攻撃速度、Gatekeeper Galioリリース時のGalioのQ等)、一人のチャンピオンに対して多くの「巻戻し」が発生することはほとんどありません。ですがあいにく、Sonaのスキンの開発中には小規模なアップデートが行われましたので、Sonaはアップデート前の昔の基本ステータスに巻き戻っています。5.3でSonaを使用不可にすることを検討した際、プレイヤーからソナを取り上げることに大きなメリットはないと考えました。なので、何が起きたのか解明すると同時に、早急にバグ修正作業を行っています。

Champions


Ahri

Orbのマナ消費は増加し、Wの基本ダメージが減少(特に高ランクで)します。また、W/Rの”対象捕捉範囲”が狭くなったというのは、自動的に対象に向かっていく範囲が狭くなったということを意味します。

AhriはKite-Mageの座に戻ったと言っても差し支えないでしょう、彼女が新しく手に入れた機動性は圧倒的過ぎました。間合いを上手く測ることができる人にとっては、Ahriのリスクはリターンに十分見合ったものではありませんでした(ダッシュインすることは少なくて済み、ダッシュアウトが多くなります)。Orbの移動速度増加とCharmの扱いに長け、正しく扱えばダメージを出せることを保証することによって、彼女に巧みな操作と満足行くプレイの余地を残す一方で、ミスをした場合には脆くしたいのです。

Azir

Qの基本ダメージが下がり(特に高ランクで)、Wの射程が短くなり、Wのいかれたタワーへの直接ダメージは大きく下げられました。いかれ度合いが下がりました。
Hyper-Carryのほとんどはコアアイテムを揃え、スキルが伸びるにつれて強くなるため、序盤から中盤にかけて弱いのが特徴です(Tristana, Jaxを考えてみてください)。レーンで強いチャンピオンたちは真逆で、序盤強力な分、後半影響力が下がります(RenektonやQuinのようなチャンピオンです)。

Azirについて考えてみると、彼は両方を有しています。

現状、皇帝の強さについては、彼ら自身も葛藤を抱えています。一方、彼はHyper-Carryとして終盤、チャンピオンと建造物の両方に化け物じみたダメージを出します。他方で、彼は元々最も積極的な敵に対してもレーンで打ち勝てる強さを備えています。チャンピオンが弱点を上手くカバー出来た時、メリットが与えられなければなりません。

砂の魔術師について意図していた、Azirのゲームを終わらせる強化するという点については上手くいっています。私たちはAzirのADを少し上げて、兵士がサボっているときに(ええ、よくあるんです)Last-Hitを取りやすくすることと合わせて、レーンで対応しやすくすることでパワースパイクをやわらげました。

Diana

Moonsilver Bladeはスタックの数と残り時間が表示されるようになります。Wのオーブの回転速度が向上しました。

Dianaが衛生軌道上から落ちてしまったので、救援物資を送りました。彼女のPassiveは消費するまでにどの程度持続するのかわかるようになります。Pale Cascadeのオーブが早くなることで、彼女はより一層、執念深い月の体現に近づくことでしょう。

Fiddlesticks

ドレインの拘束範囲が狭まりました。

ドレインのメカニックはシンプルです - 拘束範囲から逃れればよいのです。範囲の中に居座ると、Fiddlesticksとの1v1で負けてしまうリスクがあります。Fiddlesticksは確実に成功するためにTerrifyであなたを拘束することが可能です、しかし、拘束範囲が狭まることで徹底して怯えさせることに失敗した際に敵に逃げることを許してしまうことになります。

Gnar

GnarはMega GnarでGNAR!!を使用したい時に使えるよう、Gnar-Barを管理しやすくなります。良いですね。

リリース時のコンセプトから、Gnarは常に固有の変身条件と内包する矛盾が中心に据えられていました。Mega GnarがFuryを失ったことを理由に敵はエンゲージするでしょうか? 戦闘開始と同時にGnarは変身するべきでしょうか? これらはチームメイトに問いかけてほしいと思っている種類の質問であり、Gnarのプレイヤーが管理する状況です。不確実性に基づくチャンピオンが、競技的な(信頼性が至上とされる場所で)ピックとして固まるのであれば、意味があることのように感じました。

リリース以来のバグにより(おっと!)、Mega Gnarは意図していたよりも長く続いていました - これを発見したとき、私たちはGnarの強さを締め付ける良い機会だと考えました。私たちは彼の長所と短所を強調することにしました。私たちはGnarを消そうとしているのではありませんが、チームが単にJarvan IVをピックすればよいという状況から少し難しくしようとしているのです。つまりそういうことなのです。

Gragas

樽のスローがより強化されました。

Garagasの前回の弱体化は、ミニオンに対する有効性に対して重くのしかかりました。そこで私たちはチャンピオンに対して、より良いインセンティブを与えたいと思いました。この強化は奢りです。

Kassadin

Qのダメージが10減少しました。

Kassadinについてお話ししましょう。高い与ダメージに確実性の高い対象選択能力が、比類なき機動力と結びつき、League史上最も活き活きとしたチャンピオンとしてKassは君臨してきました。現在、こいつの「出力を制限する」方法として最良なのは(すなわち、全てのキーに強力なスキルを設定して、その上で顔を転がして試合時間を全て費やせばいいというところから彼を遠ざける)、回避不能な空間渡りの悪夢に感じられるまで育たないように、意図的にレーンでの力を弱く抑えるという方法です。機動力主導のKassadinのアイデンティティを留めたいとは思っていますが、実際の彼には、目の前に出現してしまえば敵が彼をやっつけてしまえる「脆さ」という余地がないため、敵が出せるどんな結果も、Kassの戦闘能力の前には役に立たなくなってしまいます。

そんなわけで、これはそれを変えるものではありません。ごめんなさい。今後、より詳細な調査を行う予定ですが(健全なゲームを作ることを難しくするであろう、超・機動性のアサシンについて考えのある人が行うでしょう)、今はただ、彼を下方修正するのみです。まさしく、ね。

Katarina

Katarinaの攻撃が早く終わるようになりました。

序文でも述べたように、DFGの削除は実際その頻繁な購入者達に私達が予想したような強力な影響を与えませんでした。私達はいくつかの補償を試していますが、その中でも私達のデータでひとつのことが明らかになりました。Katarinaはいまだに非常に強力なチャンピオンです。

私達はKatへの小さな強化を行う方法を探るブレインストーミングに戻りましたが、既に強いチャンピオンを強化するという一連の流れは良くないかもしれない、ということにすぐ気づきました。将来的に彼女の微調整が免除されるとはいえませんが、クオリティ・オブ・ライフの向上を重視した変更以外のものに問題を押し付けることは、それを修正するよりも新たな問題を引き起こす可能性が非常に高いのです。

Kennen

Wはマークがついた敵にだけヒットしていましたが、Slicing Maelstrom範囲内の全員にヒットするようになりました。Slicing Maelstromは同じターゲットに0.5秒ごとにしかヒットしません。

誰かが皆さんのチーム全体に向かって走ってきたときに(大きなリスクについて話しています)、5人全員をスタンしてゲームに勝利するか、失敗して幕を閉じるのかが、ランダムなチャンスによって決まるのは非常に時代遅れです。Slicing Maelstromのユニークな部分である、多段ヒットするstormはクールであり、私達はこのエレクトリックパーティーのテンションを上げる方法を探しています。ハイヤアアアアアアアアアア!

Nidalee

性能の変更を行ったわけではありません、いくつかの文章を正しただけです。

あまり見るものはありませんよ。Nidaleeをモンスターハンターにした前回のパッチで、私達はモンスターを動けなくする機能を追加しましたが(戦場の霧の中でHuntが発動すると対象が見えず、Pounceしても対象には当たらなくて、却ってこちらが狩られてしまうのでイライラしてしまいますよね)、そのことを書くのを忘れていました。今回のパッチでは覚えていました。やったね!

2015/2/10更新:実は、このことを誤って伝えてしまいました。そこで私達は、変更を適切に反映させるため、再フォーマットを行う予定です。具体的には、Nidleeは特殊なメカニクスによりクールダウンをリセットすることができ、それを正しく使用することができるプレイヤーにとっては、相当高いパワースパイクを与えていました。私達はこの問題を5.3で修正しました。

Twisted Fate

Stacked Deckがタワーでもスタックするようになりました(追加ダメージが入るわけではありません)。Destinyは、Gateを詠唱した時に”ON MY Way!(そちらに向かっています!)"pingを鳴らすようになりました。

私達は常にチャンピオンが必要としているものを支援する方法を探しており、TFにテーブルの下でいくつかの余分なカードを滑り込ませました。Stacked Deckがタワーでもスタックするようなり、プッシュしている間でも敵にプレッシャーを与えることができるようになりました。またRek'Sai風にGateを使う時に"ON MY WAY"pingがなるようになり、マップのどこに来るかわからないというギャンブル性を下げるよう調整を行いました。まだギャンブルではありますが。ちょっとだけ下がりました。

Varus

Rが太りました。

ニッチな戦略が使用された時、Varusのユニークなチーム単位のディスエンゲージ能力は、彼をマークスマンの中でもトップに押し上げ、私達をよりワクワクさせてくれます。彼の憂いを晴らそうという試みの中で、彼の信頼性を少しだけ高くしています。

Zyra

Zyraの植物はそれぞれ、Range Indicator(射程表示)を持つようになりました。

我々の終わることのない「明確さのための改革運動 (TM)」において、Zyraは植物ごとにつく素敵な射程表示を獲得しました。この表示は、彼女が真価を発揮するのに役立つことでしょう。自分の植物に感謝してくれよ、Zyra。頼むよ。

スペルシールド(Spell Shields)


私達はこれがSivirとNocturneにとって小さなNerfになるということを認識していますが、間違いなくこれは意図した挙動ではありませんでした。

大規模なテクスチャー再調整(その7)(Mass Texture Rebalance (Part 7))


ゲームの古いキャラクターテクスチャーにおける包括的な改善を続けています。以前の変更に続き、目標は最近リリースされたキャラクターたちと同等のものへ彼らを改善することと、新しくアップデートされたRiftに全員が馴染んで見えるようにすることです。

Items


Farsight Orb

パッチノートを読んでください! Farsight Wardにはいくつかのユニークな特性があります。

マップの視界を得る効果は、チームをより有利にしたり、負けを取り返すたりするための方法としては、過小評価されています。多くのプレイヤーはこの効果を重要視していないので、我々はそのように使うべきだとお勧めいたします。特にFarsight Orbに関しては、見たことのないようなカッコイイgankをするための長距離テレポート地点と考えるのなら、全く駄目です。この小さな相棒はそれを防ぐためだけに、味方が対象指定できないようになっています(タダのwardジャンプもダメです)。

Greater Stealth Totem

黄色Trinketをアップグレードすると、2チャージまで溜めておけるようになりました。

マップの視界を得る効果は、チームをより有利にしたり、負けを取り返すたりするための方法としては、過小評価されています。多くのプレイヤーはこの効果を重要視していないので、我々はそのように使うべきだとお勧めいたします。

そう、前述の繰り返しです。Greater Stealth Totemに関しては、変更そのものは簡単なものです──私たちは負けを取り戻そうとしてるチームに、いくつか追加の道具を与えたいと思っており、これらはそういったチームの敵が積極的にwardを除去しているのなら、(多少は)対抗できる手段になるでしょう。

Spectre's Cowl

ヘルスがもっと再生するようになりました。

タンクやファイターがレーンでMageと対峙する時の、ちょっとした手助けです。

Summoner's Rift


Baron Nashor

彼は地形のようなものです。でかく、太く、紫の色をした地形は通り抜けできません。

Inhibitors

やれやれだよ。

Summoner Spells


Ignite

火って凄く邪魔だよね。

ゲーム内設定(In-Game Options)


カメラの変更(Camera Changes)

Featured Game Modes


Nemesis Draft

次のFeatured Game Mode「Nemesis Draft」はPatch 5.3の期間中にリリースされます! 続報はもうすぐ──詳細をお見逃しなく!

プレイヤーツールチップ(Player Tooltips)


私達はプレイヤーツールチップ(皆さんがフレンドリスト上でほかのプレイヤー名をマウスオーバーした時にポップアップするカード)については、あまり多くをお話ししたことがありませんでした。プレイヤー情報を参照するアクセスポイントとして、プレイヤーチップを私達はもっと便利にしたいのです。しかしながら、それを改良するためにはプレイヤーツールチップは狭すぎることに気づきました。このアップデートは、パッチ適用から数日後に適用されます。

私達の従来のレイアウトはテキストの量に依存し、欠けているものがあればと縮小されます(例えばすべてのプレイヤーがRanked Divisonを持っているわけではありません)。結果として、ツールチップはプレイヤーによってサイズがばらばらで、より多くの情報が書き込まれると肥大化します。これとは対照的に、新しいデザインでは各データに独自のスペースを与えました。何かが欠落している場合、そのスペースは単に空白となります。これによりツールチップの扱いにくさは減少するはずです。

これは良いことです。なぜなら私達は、皆さんのゲームロビーに新ツールチップを追加するつもりですから。

Loading Screen Tips


ご存知ですか?:私達はローディングスクリーンで流れるLeague Facts(訳注:LoLのゲームに関するトリビア)に膨大な量の追加を行いました(多くのアイディアを出してくれたコミュニティの皆さん、ありがとう!)。

バグ修正

バレンタインの新スキンおよびバンドルが販売開始、昨年のワードスキンが再販

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バレンタインの新スキンであるHeartseeker VarusおよびSweetheart Annieが販売開始になりました。Heartseeker Varusは定価1350RP(2月16日までセール価格975RP)、Sweetheart Annieは定価750RPとなります。


Show your love with Valentine’s Day skins | League of Legends

ヘルスポーションは赤

Frostfangsは青

Heartseeker Varusはおむつをはいて

Tibbersがあなたのために燃えるのです!


ロマンティックなコンテンツを集め、今年のバレンタイン・デーは愛を広めて参ります。
  • Sweetheart Annie - 750 RP
  • Heartseeker Varus - 1350 RP (2月16日23:59[PST]まではセール価格)
  • Sweetheart Icon - 250 RP
  • Heartseeker Ward - 640 RP

また、薔薇とチョコレートもお安く手に入りますよ。ハートがドキドキしてしまうバンドルが多少ございます。

Sweetheart Set - 1733 RP


2月16日までは1733 RP (チャンピオンも必要なら2351RP) 。その後は2月23日まで2108RPで販売 (チャンピオンも必要なら2726RP) 。
  • Sweetheart Annie
  • Heartseeker Varus
  • Sweetheart Icon
  • Heartseeker Ward

Yesteryear Bundle - 1468 RP


2月23日まで販売 (チャンピオンも必要なら2323RP) 。
  • Heartseeker Ashe
  • Heartseeker Vayne
  • Bouquet Ward
Bouquet Wardは昨年のバレンタインで期間限定販売されたワードスキンです。単体での再販売も行われています。

LJL 2015 Season 1の優勝チームにRiot Games主催の“IWCI”への出場権付与が発表

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現在開催中のLJL Season 1の優勝チームに4月にトルコで開催されるRiot Gamesが主催する「International Wild Card Invitational」への出場権が付与されることが発表されました。



告知: Riot Games 公式大会”IWCI”の出場権急遽決定!

League of Legends Japan League Season 1の優勝チームに対して、Riot Gamesが2015年4月24日(金)~26日(日)にトルコのイスタンブールで開催する「International Wild Card Invitational (IWCI)」への出場権が付与されることが発表されました。
LJL Season 1の優勝決定戦は3月29日に予定されています。

日本のチームに対して、Riot Games主催の大会への出場権が与えられたのは今回のIWCIが初めてです。


IWCIには日本の他にトルコ、CIS(独立国家共同体)、オセアニア、ブラジル、ラテンアメリカ、東南アジアの代表チームが出場予定で、IWCIで優勝したチームには北米、EU、中国、韓国、台湾の代表チームが出場する「Mid-Season Invitational」への出場権が与えられます。

Patch 5.4で予定されているMordekaiserとVeigarの変更点について

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Patch 5.4で予定されている、MordekaiserとVeigarの変更点についての投稿の訳です。Patch 5.2でDFGが削除された影響を鑑みての変更が予定されています。

Mordekaiserの変更点


Mordekaiser 5.4 changes

やあ皆さん、5.2でDFGを削除した時、Mordekaiserについてもいくつかの変更を予定していると言いましたね。その詳細についてお話ししましょう。

現在のLive環境では、Mordekaiserは主にバーストメイジとしてプレイされており、そのプレイで「機能している」と言うには議論の余地があると思います。しかしDFGがなくなり、根幹となるプレイパターンのひとつ(敵1体を吹き飛ばして幽霊にする)が機能しなくなってしまったため、Mordekaiserはレイトゲームに支障をきたすようになっています。

今まさに、私たちはMordekaiserを精査している最中であり、彼にはいくらかの助けが確実に必要だと考えています。とは言うものの、「バーストメイジ」のプレイパターンは、このチャンピオンの構想とカウンタープレイ(もしくはその欠如)の両方に対し、全体的に適していません。なので、パッシブとして持つシールドのメカニクスとの関連性を高め、この大きくて全身を鋼に包んだ男を、彼の構想により近い、戦士や喧嘩屋へと近づけることを目指しています。「敵を一瞬で爆散させるMordekaiser」のスタイルが好きな人もいることはわかっていますが、ゲームの現在の状態において、バランスおよびゲームの健全さの面で、それを留めることはできないのです。変更によって彼の与ダメージが大きく変わるわけではありませんが、彼が戦いの只中にいる間、そのシールドについて考えてほしいと思っています。

レベルが高くなると、第一の変更として、Mordekaiserのシールドは与えたダメージではなく、最大ヘルスに基づいた値となります。このことによって、tankyになる選択をした場合、継続的な与ダメージ/幽霊化能力をもって、Mordekaiserは戦場で真価を発揮するのに十分な時間を生き延びられるようになります。敵にとっては、Mordekaiserは短射程の動く砲台ではなくなりますが、kiteの対象にできる、遅い動きの鋼のタンクとなります。また、Mordeのシールドは戦闘中に減衰しなくなります(非戦闘状態になった後5秒経つと減少し始めます)。

第二に、Mordekaiserのバーストダメージは少し下がりますが、時間をかければ、彼の与ダメージ量は同じか若干増加することになります。なので、彼はバーストで敵を殺すことはできませんが、時間があれば依然として脅威度は高いままです。

第三に、Mordekaiserのシールドは、Nunuのbloodboilと同様に働くようになり(味方に使用すると、Mordekaiserもシールドを得る)、対象の味方とMordeがお互いに近づくように動くと、少し移動速度が増加します。磁石だと思ってください。

最後に、Mordekaiserの幽霊は、もっと直感的かつ対象選択が明確になります。Mordekaiserと彼の幽霊はお互いにおかしな能力値を得ることがなくなりますが、単純で直感的な能力値を獲得します。Mordekaiserは幽霊の増加ヘルスと増加APからヘルスとAPを獲得し、Mordekaiserの能力値はゴーストのスケールに役立つようになります(ただし彼が捕まえた幽霊の種類[すなわちメイジ/マークスマン/タンク]は、幽霊のパフォーマンスに影響します)。

つまり要約すると、私たちはMordekaiserをもっと殴り合いに適したチャンピオンにしたいのです。彼が現在成功しているプレイパターンである「敵の誰かを爆散させて、幽霊をゲットし、試合の間ずっとそれを続ける」というのは、一部のプレイヤーたちを傷つけずに調整するのが不可能に近いからです。これにより、大きな全身鎧に身を包んでいるのにすごく脆くてバーストダメージを出してくる理由について、他の人たちを混乱させることなく、Mordekaiserを成功させることを助ける余地がさらに生まれるのです。

ダメージの変更は少しになる予定で、私たちの目標は彼のバースト能力を落としつつも、脅威となる時間を延ばすことです。

彼のレーニングは概ね同じか、少し弱くなるかといったところで、(レーンでの)ミニオンウェーブ処理能力は概ね同じか、少し強くなるかといったところです。ですがレイトゲームではミニオンウェーブ処理能力は弱くなります。その時点では、フルダメージビルドにならないと思っているからというのが大きな理由です。

Veigarの変更点



やあみんな、Tiny Master of Evilへの変更がPBEにもうすぐ適用されるので、SmashGizmoが皆さんにお話ししに来ましたよ。

Veigarのアイデンティティの重要な部分は常に、敵を捕まえ、瞬きする間にそのヘルスを100%から0にしてしまうことでした。DFGの削除を検討していた時、その影響を受けるキャラクターリストのトップにいたのが、Veigarでした。リストのキャラクターの多くを見ていると、ヘルスを0にするコンボは私たちが支援したいものではないということに、私たちは気づき、彼らのスキル構成の他の面にもう一度焦点を当てることに決めたのです(たとえば、Ahriにはワンショットコンボではなく、もっと機動力を与えるなど)。しかしVeigarにとっては、このアプローチは不可能であるように思えました。彼は典型的なバーストメイジであり、私たちはDFGのない世界でも、彼にはそのような機能を発揮し続けてほしいと思ったのです。Qは2体に当たるようにしました。

Q - Baleful Strike
  • 2体目のユニットまでで当たり判定が止まる方向指定スキルに変更
  • ユニット1体をキルするごとに1APを得る
  • 射程が650から850に増加
  • クールダウンが8/7/6/5/4秒から7/6.5/6/5.5/5秒に変更
彼のQに付随しているAPを増やすミニゲームを強力にしたことにより、ボタン一発で目の前の敵が蒸発するという、Veigarプレイヤーの夢を達成する新たなる道を作りました。しかし結論から申しますと、これは少し上手く行き過ぎました。プレイテストのごく初期の頃、試合でVeigarが敵を確実に殺し始めるのが少し早過ぎるというのがわかったのです。よって、彼のultに少し調整を施す必要がありました。

R - Primordial Burst
  • APレートが1.2から1.0に減少(敵のAPに対するレートは変更なし)
  • 消費マナが125/175/225から一律125に変更
  • クールダウンが130/110/90から120/100/80に減少
0.2はUltのレート変更としては大きいものですが、このバージョンではLiveバージョンよりもQからVeigarが得ているAPが少し多く、さらにこのバージョンのレイトゲームでは、根本的に2000以上のたっぷりとしたバーストダメージが出ているという点を強調したいと思います。

さてここからは、Event Horizonについてと、それをその言葉の具現に近づける方法について、お話ししなければなりません。現在のバージョンのEvent Horizonでは、Veigarプレイヤーにとっての最適な使い方は、敵をすぐにスタンさせるような場所にEvent Horizonを設置することです。これにより、Veigarプレイヤーが狙いを定める方法に熟達してしまうと、敵にとってはほとんど回避する余地がない、特にやっかいな方向指定スキルのように感じられていたのが、このスキルでした。一歩下がり、このスキルで本当に成し得ることについて考えた時、理想のEvent Horizonとは、1025ユニット先にいる敵をスタンさせるだけのものではなく、Veigarが檻の中の敵を痛めつけるための罠ということがわかったのです。この理想を推し進め、すぐに敵をスタンさせるのではなく、Veigarがもっと敵を罠にかけるためにこれを使うよう、Event Horizonにはディレイおよび警告パーティクル表示を追加しました。

E - Event Horizon
  • 警告パーティクルが表示されてから0.75秒経った後に壁が出現
  • 消費マナが80/90/100/110/120から80/85/90/95/100に減少
  • クールダウンが20/19/18/17/16秒から18/17/16/15/14秒に減少
  • 射程が650から700に増加
これは明らかに、このスキルの使い方を変化させてしまうものですが、このバージョンのスキルはより健全であり、Veigarと彼の不幸な犠牲者の間の相互作用をさらに楽しくしてくれるものだと、私たちは信じています。屈服した単体対象を吹き飛ばすのではなく、Veigarは獲物を恐怖の小部屋に閉じ込め、Baleful Strikeを撃ち込み、避ける空間が限られた中でDark Matterを落とすのです。Dark Matterについてお話ししますと、隕石はとてもクールで直接的な表現であり、Veigarは完全に敵の頭に隕石を落とせるようにはなりません。

W - Dark Matter
  • 消費マナが70/80/90/100/110から70/75/80/85/90に減少
  • クールダウンが一律10秒から10/9.5/9/8.5/8へと減少

以上で、PBEに適用予定のVeigarの変更点は全てです。

PBE 15/02/14 patch unofficial release note - MordekaiserとVeigarの変更、Tristanaの新スプラッシュアート

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2月14日のPBEの変更点です。


新スプラッシュアート&アイコン


Tristana


 


Skin


DJ Sonaのアニメーション付きバナーおよびスプラッシュアートが追加


Champions


MordekaiserとVeigarの調整については以下の記事を参照。
Game 4 Broke - LoLの情報ブログ: Patch 5.4で予定されているMordekaiserとVeigarの変更点について

Mordekaiser

  • Base HP Regen per second :: 1.6748 → 0.6748

Iron Man (Passive)
  • シールドの量がスキルのダメージの30%から最大ヘルスの割合に変更
  • 最大ヘルス量は90 + 30x Level
  • Mace of Spades (Q)
  • Damage :: 80/110/140/170/200 ( 1.0 Bonus AD) (0.4 AP) → 80/105/130/155/180 ( 1.6 Bonus AD) (0.3 AP)
  • 単体対象時のダメージ :: 132/181.5/231/280.5/330 ( 1.65 Bonus AD) (0.66 AP) → 132/165/198/231/264 ( 1.6 Bonus AD) (0.5 AP)
  • Cooldown :: 8/7/6/5/4 → 7/6/5/4/3
  • HP Cost :: 25/32/39/46/53 → 12/16/20/24/28
  • 使用時、射程が75増加
  • シールド獲得量 :: 1体につき最大ヘルスの4%、単体時には2倍

Creeping Death (W)
  • Shield Damage AP Ratio :: 0.2 AP → 0.15 AP
  • Health cost :: 26/32/38/44/50 → 18/22/26/30/34
  • 味方ユニットに使用した場合、MordekaiserもCreeping Deathの効果を得る。Mordekaiserと味方ユニットはお互いに向かって移動する場合、60/60/60/60/60 bonus Movement Speedを得る。
  • シールド獲得量 :: 対象に当たるたびに最大ヘルスの1%のシールド獲得

Siphon of Destruction (E)
  • AP ratio :: 0.6 → 0.5
  • Health cost :: 24/36/48/60/72 → 20/24/28/32/36
  • シールド獲得量 :: 対象に当たるたびに最大ヘルスの1%のシールド獲得

Children of the Grave (R)
  • Ghostが生存中のボーナスが対象のAP/ADの20%から対象のAbility Powerの30%とBonus Healthの20%に変更
  • Ghostは25/50/100 bonus ADとMordekaiserの最大ヘルスの15%を得る
  • シールド獲得量 :: 毎秒、最大ヘルスの2%


Veigar

Baleful Strike (Q) :
  • Qはスキルショットになり、1匹目を貫通する(Like Lux's Q)
  • Unitを倒す度にAPを1獲得(Champion,Large Monster,Large Minionは2倍)
  • 射程 :: 650 → 850
  • Cooldown :: 8/7/6/5/4 → 7/6.5/6/5.5/5

Dark Matter (W) :
  • Mana cost :: 70/80/90/100/110 → 70/75/80/85/90
  • Cooldown :: 一律 10 → 10/9.5/9/8.5/8

Event Horizon (E) :
  • スキル使用後、円状の警告が発生、0.75秒後にスタンの壁が発生
  • Mana cost :: 80/90/100/110/120 → 80/85/90/95/100
  • Cooldown :: 20/19/18/17/16 → 18/17/16/15/14
  • 射程 :: 650 → 700


Primordial Burst (R) :
  • AP Ratio :: 1.2 → 1.0
  • Mana cost :: 125/175/225 → 一律 125
  • Cooldown :: 130/110/90 → 120/100/80


Xerath
  • Shocking Orb (E)  :: 最大スタン時間 2.25 → 1.75 seconds


Summoner Spells


Smite
  • 射程が760から500に減少
  • 射程の計算がチャンピオンの中心部分から対象の中心部から、チャンピオンの縁の部分から対象の縁の部分に変更。

その他の変更点

  • Summoner's Rift の地形の修正
  • Semi-Locked camera optionが追加、ただし、まだゲーム中には未適用

参考
Surrender at 20 : Youtube

Champion and skin sale: 02.17 - 02.20

Valentine’s Dayを記念したHeartseekerとコミュニティ制作作品


2015 Season LCS Music List

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2015 Season LCSで使用されている楽曲のリストです。


2015 Season LCS Music List – Riot Games Support

EU LCS


EU LCS COMMERCIAL BREAK
  • Serial Number - Dom Kane
  • Electro Goal - Danny McCarthy
  • It Goes On And On - Kevin Zaremba
  • Beach Party - Gabriel Heinrich Grote, Henning Birkenhake
  • A Running Chip - Evan Beigel, Scott Emerson
  • Champions Glory - Darren Loveday, Stephen Loveday
  • Phunky Pheet - Eric Peter Goldman, Skyler Christian Felix
  • Under 21 Only - Evan Beigel, Pat Regan
  • Saw Wave - Gregory Fitzgerald
  • Vision Of The Future - Gregory Fitzgerald
  • The Best You Can Be - Adam Salkeld, Neil Pollard
  • Spirited Soul - Adam Salkeld, Neil Pollard
  • Holes in the Desert - Ali Theodore, Bryan Spitzer, John McCurry, Michael Klein
  • Day Drinking - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Something Devine - Wally Gagel, Xandy Barry
  • In the Right - Ali Theodore, Bryan Spitzer, John McCurry, MIchael Klein
  • Smooth Bits - Danny McCarthy
  • Party Pickup - Anthony Sorbello, Danny McCarthy
  • Glitters of Gold - Danny McCarthy
  • Sin Solder - Daniel Voicians, Danny McCarthy
  • G.I. DJ - Danny McCarthy, DJ Dollz
  • Night Glam Flow - Tiborg
  • Indie Smiles - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Beach Calm - Wally Gagel, Xandy Barry
  • All I Need - Robert Cutarella, Sebastian Royce
  • Serotonin - Chad Petree
  • Come Rescue me - Jeffrey Washburn, Jonathon Gordon
  • Victory is Ours - Josh Mobley, Steven Stern, Stuart Hart
  • Shot Clocker - DeeJay Pin-Up, Matlock
  • Blissful Beat - Paul Emanuel
  • Hooked On You - Paul Emanuel
  • Good Feelings - Jules Bromley
  • Love Machines - Bob Mitchell, Jez Pike, Jimmy Kaleth
  • You See Victory -DeeJay Pin-Up, Matlock
  • In A World Like This - Jay Glover, Richard Neale
  • Electrorock - Craig Joiner
  • Headliners - Stee Everett
  • The Main Aim - Tom Linden
  • Cold Sweat - Jules Bromley
  • Moving Mountains - Elizabeth Mott, Ethan Galloway
  • In The Lights Of Stockholm - Eike Lüchow, Kasper Lindgren
  • Aqua Sports - Andy Kubiszewski, Calvin Odom, Doug Beck, Rashad Stone
  • Jump - Ali Theodore, Lee Cromartie, Nicholas Loizides
  • Red Bull & Vodka - Chris Lang, Eric Cunningham
  • Sugar Drop Sunrise - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Cyclodope - Dan Zagor
  • Across The Bridge - Burt Goldstein
  • Vibe - Jeffrey Fayman, Yoav Goren
  • Cool That You Care - Luke Esterkyn, Matt Bissonette
  • It Hurts So Good - Doug Bossi, George Bernhardt, Jorge M Palacios, Matt Bisonette
  • My Complex World - Doug Bossi, George Bernhardt, Jorge M Palacios, Matt Bisonette
  • Starry Eyed - Haig Shirinian, Kyle Biane, Toby Mason
  • Can't Stop This Love - Logan Raskin, Roger Raskin
  • How Dare You - Chris Constantinou, Judy Nylon, Paul Frazer
  • Punishers - Emmanuel Lipszyc, Sébastien Lipzyc
  • Digital Drive - JC Lemay
  • Glowing Path - JC Lemay, Laetitia Frenod
  • Astrorealm - Dana Ruzicka
  • Smoke the Competition - Chuck Kentis
  • Electro Shimmer - Eric Peter Goldman, Zederic Kelly
  • Dungeon's Drawl - Eric Peter Goldman, Zederic Kelly
  • Last Forever - Danny McCarthy
  • She's On Fire - Alexi Misoul, Dan Book, Scott Stallone, Stan Hope, Steven Stern
  • You Came Around - Eric Goldman, Lauren Vogel
  • Hop On The Clouds - Danny McCarthy, David Travis Edwards, Ras Kass
  • Right Now - Carsten Wegener, Timo Hohnholz
  • Should Be Dancing - Henrik Wikstrom, Niklas Edberger
  • Stargazer - Bob Mitchell, Jez Pike, Jimmy Kaleth
  • Sax On The Beach - Marc Barrachina Sanchez
  • Club Ritual - Danny McCarthy
  • Electric Skies - Jamie Fonti, Rachel Rosen

EU LCS CHAMPION SELECT
  • THE THROW DOWN
  • Rags_To_Rings
  • Beat Haven
  • Nashor's tune
  • Phantom Dance



NA LCS


NA LCS COMMERCIAL BREAK
  • Can U Feel - Andreas Dohmeyer, Farid Gharadjedaghi, Nils Ruzica
  • Party Crowd - Christian Drommer, Markus Kretschmer
  • Leave The World Behind - Marcello Pagin, Rainer Rütsch
  • Time to Go - Jack Aisher, Marcello Pagin, Rainer Rütsch
  • Free With You - Aidan Laverty, Jon Cotton
  • Digitalism - Paul Emanuel
  • On The Pulse - Gregory Fitzgerald
  • Chasing Lights - Gregory Fitzgerald
  • Bright New Morning - Adam Salkeld, Neil Pollard
  • Miracles Exist In You - Adam Salkeld, Neil Pollard
  • Embrace The Moment - Adam Salkeld, Neil Pollard
  • Gorgeous Horizon - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Rooftop - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Do It - Ali Theodore, John McCurry, Michael Klein, Omar Glover, Tony Aviles
  • Lost In Lights - Eric Goldman
  • Clutching Tight - Daniel Weber, Eric Goldman
  • Party Planet - Eric Goldman
  • Mesmerize - Danny McCarthy
  • Turnt Up - Laney Stewart
  • Windy Roadds - Adam Jason Fox
  • Lions and Lambs - Jordan Baum, Michael McNamara, Nicholas Furlong, Travis Margin
  • Come On Now - Wally Gagel, Xandy Barry
  • Give It a Rest - Wally Gagel, Xandy Barry
  • The Night Doctor - Chad Petree
  • Positive Currents - Anthony Cioppa, Harold Stellini, Robert Cutarella, Sebastian Royce
  • Into The Night - Cassidy Lidden, Jonathon Gordon
  • Leadsled - Devin Bronson
  • Urban Action - Billy Lincoln, Kat Green
  • At the Buzzer - DeeJay Pin-Up, Matlock
  • Monster Dunk - DeeJay Pin-Up, Matlock
  • Work Ya Body - Chris Bangs
  • Class In Da Hood - Billy Lincoln, Henry Gorman
  • The Beat Is Mine - Craig Joiner
  • Alive Inside - Matthew Corbett, Mike Wilkie
  • Moment Of Glory - Gresby Nash
  • Dare to Dream - Assaf Rinde
  • NRG - Paul Whitehead
  • Wall Breaker - Harry Valentine, Tom Linden
  • Déjà Vu - Chris Lang
  • Level 1 - Ali Theodore, Jordan Yaeger, Nicholas Lozides
  • Epic - Chris Lang, Eric Cunningham
  • Hypercolor - Bleu McAuley
  • Humanoids - Bleu McAuley
  • Simon - Dan Zagor
  • Metro Flight - Jeffrey Fayman, Yoav Goren
  • Bulletproof - Daniel Pursey
  • Expendable Agent - Marcello De Francisci
  • Reaching Up - Jeffrey Fayman, John Samuel Hanson, Yoav Goren
  • I'll Find A Way - Doug Bossi, George Bernhardt, Jorge M Palacios, Matt Bisonette
  • Sunrise Gazer - Jeffrey Fayman, John Samuel Hanson, Yoav Goren
  • Freefall - Nicholas King
  • DJ Morris - Oliver Renoir
  • Monster Track - Emmanuel Lipszyc, Sébastien Lipszyc
  • Synthetic Choreography - JC Lemay
  • Monster Bounce - Backup 2
  • Groove Box - Pierre Terrasse
  • Kaleidoscope - Chuck Kentis
  • Something Slick - Eric Peter Goldman, Zederic Kelly
  • Light the Night - Danny McCarthy
  • All Weekend Long - Eric Goldman
  • Circuit Glider - Danny McCarthy
  • Let's Run Away - Eric Goldman
  • Winter Fashion - Richard Neale
  • Move Your Body - Henrik Wikstrom, Niklas Edberger
  • Taking Me Home - Anders Kampe, Henrik Wikstrom
  • Electric Ascent - Danny McCarthy
  • Eternal Sunshine - Henry Gorman, Kat Green

NA LCS CHAMPION SELECT
  • Sixty Seconds Left
  • Peakin
  • Rift walking
  • Choice of Champions
  • Empower


NA & EU LCS


終幕
  • Eternal Fortune
  • New Found Life
  • Try And Survive
  • Inspiring Visions
  • The glory
  • Legends were born

多様
  • Silver Scrapes - Danny McCarthy

New Free Champion Rotation 2015 2/17 - 2/24

Ocelote選手が競技シーンから引退

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Mid PlayerとしてSK GamingやGamers2でプレイしたOcelote選手が競技シーンからの引退を発表しました。



やあみんな、Oceloteです。

私の事業、”Gamers 2”に取り組むために、League of Legendsのプロプレイヤーとしての活動を停止したことをこの動画にてお知らせします。ここ数ヶ月の間にたくさんの変化があり、これももちろんそのうちの一つです。
私はこの変化に本当に満足しております。やっと趣味として、友達やファンのために配信する時間ができるでしょう。プレイしていた8年間、支えてくれた皆には本当に感謝しています。
(訳注:Ocelote氏はLoLの前にもWoWプレイヤーとしての活動もしていました。)
もちろん”(Ocelote’s) Army”の存在、そして初期の頃から応援してくれた皆にも感謝しています。
本当にありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。

近いうちにThorin氏とのインタビューが公開されます。とても長いので、忙しい場合、頑張って時間をみつけることをお勧めします。本当に長いので。(インタビューでは)皆が抱いている質問の多くに答えていると思います。

私は本当に幸せですので、(引退することを)悲しまないで下さい。みんなありがとう。大好きです。


Carlos "ocelote"Rodríguez Santiago

翻訳・書き出し: あるふぁ (@AQ_Alpha)

Cloud9 TempestがCSの決勝戦で不正行為、CSでの失格処分、選手および組織に処罰

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「Cloud9」のセカンドチームである「Cloud9 Tempest(以下C9T)」が、公式に届けられていないプレイヤーを替え玉として起用したことが明らかになり、Challenger Series公式より選手および組織に対する裁定が発表されました。


Competitive Ruling: Cloud9 Tempest | LoL Esports

調査の結果、判明したのは以下の事実です。
  • 2月4日に行われたTeam Confoundとの対戦の約4時間前、Ritchie “Fade” Ngo選手(C9Tサポート)はトーナメントレルムのアカウントに、まだパッチを当てていなかった。Fade選手のクライアントにパッチが適用されていないことがロビーでチェックされたため、チームは不戦敗となることを嫌って、アナリストであるTim “Timokiro” Cho氏を代理として対戦に出し、Timokiro氏はFade選手のアカウントでログイン、Fade選手に成りすましてプレイを行った。
  • チームのサブ(補欠)であるJonathan “Grigne” Armao選手はこの決定に関わっておらず、何も知らされていなかった。
  • C9TのチームマネージャーであるDanan “Kaniggit” Flander氏は対戦中にチームの通話に参加し、アナリストがFade選手に成りすましていることに気づいた。対戦が行われている間、彼はこのことをすぐにCS公式に知らせず、試合の進行をそのまま放置した。
  • 試合後、Kaniggit氏(チームのゼネラルマネージャー)とC9Tのプレイヤーは、Charlie “Charlie” Lipsie氏に何があったかを報告した。Charlie氏はC9Tの活動に公式に参加してはいなかったが、Cloud9組織のメンバーではあり、Kaniggit氏にそれをチームのオーナーであるJack Etienne氏に話すよう勧めた。Charlie氏とKaniggit氏はこの事態をEtienne氏に報告し、その後Etienne氏は自発的にこの情報をCS公式に届け出た。

関連する規則


9.1 不正なプレイ

以下の行動は不正なプレイと見なされ、CS公式の裁量で罰則対象となる。

口裏合わせ。他プレイヤーのアカウントを使用してのプレイ、他者を別のプレイヤーのアカウントでプレイするように勧めたり、説得したり、強制したりする行為。(9.1.1.6)

裁定


C9TはCS規則の9.1.1.6に違反しており、処罰対象となる。

競技上の罰則

  • C9TはChallenger Series 2015 Spring Splitで失格となる。Team Confoundはこの対戦で勝利したこととなり、Challenger Series 2015 Spring Splitの優勝チームとなる。
  • Colin “Solo” Earnest選手、Anthony “Hard” Barkhovtsev選手、David “Yusui” Bloomquist選手、Benjamin “LOD” deMunck選手、Ritchie “Fade” Ngo選手、そしてTim “Timokiro” Cho氏の6名は、2015 Summer SplitまでRiotが提携するLeague of Legends大会全てへの参加資格を失う。
  • Danan “Kaniggit” Flander氏は、LCSおよびChallenger Seriesを含むRiotが提携する全てのLeague of Legendsの試合への参加資格を、2015 Summer Splitまでまで喪失する。
  • Cloud9は2015 Summer SplitまでChallenger teamへのスポンサー資格を失う。

説明


これはパッチの問題だったのか?


選手たちは対戦時刻に確実に間に合うよう、ロビーに入る責任を負っていますが、技術的な問題があればCS公式に届け出るよう、私たちは常に奨励しています。C9Tを含む、2015 CS QualifiersのRound 2で競い合うチームは、トーナメント用クライアントをアップデートしておくよう、先週の日曜日に注意喚起されました。さらに月曜日にも注意喚起は行われています。C9TとTeam Confoundの対戦は、水曜日でした。C9Tのメンバーは、誰もCS公式に技術的問題に対する質問や助けを求めるといったことをしなかったのです。

罰金を課された人がいないのはなぜか?


C9TはChallenger Seriesで失格となったため、彼らは入賞賞金を得ることができません。彼らは罰金を課されるに値する利益を受け取っていないのです。組織としてのCloud9が、さらに一期の間Challenger Seriesに参加するチームを傘下に入れることができないことは、十分な処罰だと信じています。

選手たちが罰則対象となったのはなぜか?


試合開始直前に技術的問題を抱えるチームが、失格を免れるために必要ならばどんな手段でも使ってしまう、という誘惑を受けるのは理解できます。そうは言っても、ベストな方法は、相手チームに対して不正を行わないことです。

口裏合わせは重大な攻撃です。対戦の準備をしている相手に誤解を与え、公平なプレイの場を作るために存在するメンバーのルールを回避し、ファンとリーグに対する信頼を壊すものです。C9Tの選手たちの会話を含む、私たちの調査によると、選手たちが土壇場で失格のリスクよりも替え玉を使うという選択をしたのは、一時の過ちだったと思います。C9Tの選手全員が替え玉を使うことに同意し、対戦中にその事実を隠蔽しました。その結果、彼ら全員が同じ罰則を受けることとなります。

C9Tの選手たちと組織は重大な攻撃を行おうとしましたが、彼らは対戦後に組織内の罪を自ら告白し、この事態を重く見たCS公式の調査に十分な協力を行ってくれました。1 splitの参加資格停止は彼らの不正行為を贖うのに十分でしょうし、その間はChallenger leagueでの将来の計画を練ることだってできます。以上のことから、この事件に関わったチームと選手の持つ誠実さと透明性を、強調しておきたいと思います。結局は、チート(ずる、不正)は割に合わないものです。

Charlie氏が罰則を課されないのはなぜか?


Charlie氏はC9Tで公式の役職者ではありません。Kaniggit氏からC9Tが対戦中に替え玉を使ったことを聞いて、彼はC9TのスポンサーであるJack Etienne氏にその状況を報告したのです。彼がCS公式にすぐに報告してくれた方がよかったのですが、CS公式に知らせる前に、組織の一員が不正の疑いのある行為をオーナーに知らせるというのはおかしい話ではありません(その後はすぐに届け出てくれましたし)。Kaniggit氏とCharlie氏によってC9Tの不正行為を知らされたEtienne氏は、すぐにCS公式に接触し、何が起こったかを明らかにしてくれたのです。

これらの事実を鑑み、Charlie氏は罰則対象にしませんでした。

Kaniggit氏が罰則対象となったのはなぜか?


Kaniggit氏はC9Tのチームマネージャーです。CS Qualifierの試合中のC9Tのチーム通話に参加した時、Kaniggit氏は替え玉が使われていることに気づきましたので、直ちにCS公式に届け出るべきでした。

Kaniggit氏はC9Tに替え玉を使うよう勧めたわけではありませんが、権威のある人物かつチームマネージャーとして、彼には不正とその結果起こることを阻止する責任があります。それができなかったというのが、処罰の理由です。

Cloud9が処罰されたのはなぜか?


この事件の調査後、当該の対戦前に先駆け、C9運営がC9Tの選手たちに対して替え玉を使うよう指示したという証拠は得られませんでした。

とは言うものの、マネージャーのKaniggit氏を適切に監視できなかったため、競技的対戦でチームが不正を行うことを防止できなかったという責任がC9にはあります。その結果、2015年のSummer Splitまで、Cloud9という組織がChallenger teamのスポンサーとなることを禁じることにしました。

参考リンク
2015 NA Challenger Series/Spring Qualifier - eSportspedia - League of Legends eSports Wiki

WardenたちとMarauderたちの果てしない戦い

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新スキン4種が販売開始になりました。Warden Nautilus、Warden Sivir、Marauder Warwick、Marauder Asheは全て定価750RPにて販売中です。


Wardens against Marauders in neverending battle | League of Legends

片方はただ楽しみのためだけにあらゆるものを破壊する。もう片方は、法の名の下に国家をも消し去る。残念なことに、第三勢力は存在しない。


巌のような勢力と、岩より少し明るく輝く勢力の、板挟みになるのは避けたいものだ。Warden NautilusとSivir、もしくはMarauder WarwickとAsheを身につけよう。League of Legendsストアにて、各750RPで販売中。

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Dragonslayer Poro Ward Skinで闇を照らし出そう

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Dragonslayer Poro Ward Skinが販売開始になりました。定価は640RP、日本時間で2月24日17時までの期間限定販売となります。


Burn the dark with the Dragonslayer Poro Ward Skin | League of Legends

この勇気あふれる小さなPoroは、他の竜殺したちの横に並び、空中から襲い来る猛攻に反撃している。彼の警戒があれば、竜たちが即興で踊るダンスであろうとも、忍び寄るgankであろうとも、二度と驚かされることはないだろう。

Dragonslayer Poro Ward Skinとともに、竜の大群に立ち向かおう。2月27日23:59(PST)まで、640RPで販売中。

PBE 15/02/18 patch unofficial release note - Mordekaiser, Janna, Jarvan IV, Kassadin等に修正、Semi-Locked Camera

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2月18日のPBEの変更点です。


"Semi-Locked" Camera Lock Option


ゲームオプションのメニューに"semi-locked"カメラオプションが追加


Champions


Janna
  • Tailwind (Passive) :: 周囲にいる味方チャンピオンの移動速度が5%増加 → Jannaのいる方向へ向かっている近くの味方チャンピオンの移動速度が8%増加
  • Zepyhr (W) :: Passiveの移動速度 4/6/8/10/12 →  9/11/13/15/17


Jarvan IV
  • Base Armor :: 24 → 27
  • Demacian Standard (E) :: Passiveの+10/13/16/19/22 Armorが削除


Jinx
  • Switcheroo (Q) :: 説明文にロケットランチャーとミニガンの呼称としてそれぞれ"Fishbone, The Rocket Launcher"と"Pow-Pow, The Minigun"が追記


Kassadin
  • Riftwalk (R) :: 射程 700 → 450
  • Riftwalk (R) :: マナ消費 75  → 60 (使用毎のマナ消費は75/150/300/600から60/120/240/480に変更)


Katarina
  • Voracity (Passive) :: アシストやキル時にクールダウンが15秒減少 → 3秒以内にKatarinaがダメージを与えたチャンピオンが死んだ場合、クールダウンが15秒減少


Mordekaiser
  • Iron Man (Passive) :: シールド生成能力自体が巻き戻し
  • Mace of Spades (Q) :: クールダウンとダメージがライブサーバの値へ巻き戻し
  • Mace of Spades (Q) :: ヘルス消費 [PBE: 12/16/20/24/28] & [LIVE: 25/32/39/46/53] → 20/25/30/35/40
  • Creeping Death (W) :: AP ratioがライブサーバの値へ巻き戻し
  • Creeping Death (W) :: ヘルス消費 [PBE: 18/22/26/30/34] & [LIVE: 26/32/38/44/50] → 20/25/30/35/40
  • Siphon of Destruction (E) :: AP ratioとヘルス消費がライブサーバの値へ巻き戻し



Viktor

  • 説明文にHex Core mk1, Hex Core mk2, Perfect Hex Coreにクールダウン減少が追記、現在は未実装



Items


Enchant: Warrior

  • Attack damage :: 45 → 40



Mandrake Ward (バグにより使用不可)

  • 50G
  • クリックで消費: 茂みの中にのみ設置可能な不可視のワードを設置する。900の範囲に可視もしくは不可視の敵が近づいた場合にはマップ上でPingを鳴らす。ステルスワードとして扱う。


"Luden's Echo", "Mana Item" , "Mana Gem" (未実装)


参考
Surrender at 20

PBE 15/02/19 patch unofficial release note - Katarina, Kayle, Tristanaのスプラッシュアートおよびアイコンの修正、新アイテムの追加他

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2月19日のPBEの変更点です。


Nemesis Draft Summoner Icon


旧← →新



スプラッシュアート&アイコン修正


Katarina



Kayle


Tristana


Champions


Mordekaiser
  • Creeping Death (W) :: AP ratio 0.2 → 0.15
  • Creeping Death (W) :: ダメージ 24/38/54/66/80 → 20/32/44/56/68


Viktor
  • Hex Core関連の変更が削除


Item

New AP Item - "Item 3285"

Item 3285 (3100g)
  • Needlessly Large Rod + Aether Wisp + 650g
  • +120 Ability Power
  • +7% Movement Speed
  • UNIQUE Passive: 移動や詠唱することによってチャージを得る。チャージが100になった際に、チャージを消費して次のスキルは4体までの対象に100 (+15% AP) bonus magic damageを与える。

参考: Surrender at 20

Tales of Valoran 第11話

Champion and skin sale: 02.20 - 02.23

プロモサイト:空に浮かぶ神秘

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語り部が村の少年少女に語りかけるという内容の、新しいプロモサイトが公開されています。新チャンピオンのティーザーであるとのことです。


The wonder above | League of Legends


物語とは、ただの歴史ではない。そこにはもっとたくさんのものがあるかもしれないのだよ。物語は君たちの心を豊かにしてくれるし、上手く語ることができれば、たらふく食べることだってできる。時を超えて、警告を伝えるお話がある。君たちの魂が背負っている毎日の重荷を、軽くしてくれるお話もある。私たちは愚か者を笑い、英雄に喝采を送り、彼らが燻る灰になるまで悪役を罵る。

まず、最初のルールだ。本当のことは大切かもしれないけれど、お話の中でそれは大事なことではない。私たちが何者で、どうして生きているのかについてはね。細かなことは変わったり、なくなったりするかもしれない。でも、真実はいつだって私たちと共に在る。

物語はどこにでもある。私たちは、見たものから物語を紡ぎだすんだ。私たちの頭上に広がる空だって、囁きかけてくれている。


ごらん、これが「凍てつける観察者(Frozen Watcher)」だ。

夏の力は衰え、冬の先触れが夜空を支配する。

この不思議な生き物の大群が、Freljordの諸部族たちを従えたこともあった。彼らはValoranを氷河の下に押し込め、Runeterra全土に影を落としたんだ。

凍てつける観察者は、収穫の終わりを示している。私たちは皆、冬がやってくるのに耐える準備をしなくてはならない、そう教えてくれているんだよ。


夜空に漂う破壊の燻り。これは「Shurimaの滅亡」だ。

古代の人々は暗闇の中を模索して、作り上げたたくさんの建物を、その傲慢さの中に壊滅させてしまうことになった。存在の昇華を遂げたShurima人の貴族たちは、宇宙という一巻きの織物を成している織糸が、1本ゆるんでいるのを見つけて、それを引っ張ったんだ。彼らの望みの浅ましさが、数千もの罪なき命を焼き尽くし、黄金時代を終わらせてしまった。

かくして、強大なShurimaと、神になろうとした者たちは、破滅したんだ。


生と死を統べる力は、弄ぶものではない。

「壊れた王冠」は、影の抱擁に挑戦した王への報いだ。ことばとうたを通して、私たちは命に限りがあることを考え続けなければならない。それは、私たちが好き勝手にしてはいけないものだ。私はそう思うよ。


そう遠くはない昔、この星座が夜空になかった頃もあった。

これは「山の聖堂(Mountein Shrines)」、「偉大なる番人(Great Caretaker)」と呼ばれることもある。空に浮かぶ村で生まれ育った私たちは、古い名前を知っている。宇宙の真実を語るその名をね。私たちが伝えてきたその名は……「詩人」というんだ。

Lunar Revelの祝祭はそろそろ終了

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Lunar Revelイベントが2月23日に終了する旨が告知されています。


Lunar Revel festivities wind down | League of Legends

今年のLunar Revelの終わりを祝う最後の花火が爆発して、夜空は明るく照らされる。レガシーコンテンツ(以下のリスト)は祝祭が終われば倉庫に戻りますので、欲しいものは2月23日までに全部入手しておきましょう!
  • Dragonblade Riven
  • Warring Kingdoms Tryndamere
  • Firecracker Ward
  • Firecracker Icon
  • Year of the Goat Icon

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